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ひとりごと

たくさんの人間が、貴方を「天才」だって言う。私は門外漢だから貴方が天才かはよくわからない、でも貴方にとって「お笑い」が天職だってことは、はっきりとわかる。

まるで生き急ぐようにも見えてふと不安になる貴方の、でも全力というよりはもっと軽やかな、その生き様が尊くて、そのままずっと生きていってほしいと願うよ。
そんな貴方を永劫見ていたいけど私は、数十年後とか、もしかしたら明日にでも死んでしまうんだろう、それでも貴方がもっとずっと生きて、そう、180歳くらいまで生きて、一瞬、変なタイミングで仮死して、また190歳くらいまで生きて、また一瞬、変なタイミングで仮死して、また200歳まで生きて、、、更に まだいる!ってなると、いいな。

すごく、いい。

それなら、いざ死ぬ!って時も、何だか安心して死んでいける気もするな。まだまだもっと先まで、その存在に触れていたいけれど。