あの日々のこと(神田沙也加さん前山剛久さん交際まとめ)

神田沙也加さん、前山剛久さんの交際の日々を、文春とフライデーの情報を洗い出し、時系列に沿ってまとめました。不明な箇所は前後の流れや2人のやり取りを元に推測し、繋ぎ合わせてあります。なぜその推測に至ったかに関する根拠は※印で後半に記載しております。
尚、このまとめは大筋のもので、文春フライデーの各雑誌に載っている細かい情報や写真は載せておりませんので、各媒体をご覧ください。

公開のタイミングを逃し、今更とはなりますが、冷静にこの件を見る資料の1つとして、ネットの片隅に置いておきます。

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9/19沙也加ちゃんから告白
9/30からお付き合い(でもお互いにその時は恋人がいた?) ※1
10月頭 前山、マンション売却開始ホテル住まいになる

11/3ハロウィン匂わせ

11月半ば、沙也加ちゃん前山母に会う
泣きながら自分の生い立ちを話し、剛久さんを幸せにすると誓う
前山母「家族になれるのを楽しみにしてます」

12/21プロポーズ、1/11入籍の方向で話を進める(プロポーズ日を沙也加ちゃんが知っていたかは不明だが、双方の署名の入った婚姻届は書かれていた)

11月後半?、沙也加ちゃん、発声不安から自分をコントロール出来なくなり、前山に高圧的に当たり追い詰めるようになる
結婚に向けて仕事も辞めるよう要求 ※2

付き合ってからずっと同棲用マンションを探していたが、芝浦は契約段階で、代官山は住んで1週間で沙也加ちゃんから「解約して欲しい」と言われ成立せず

11/28帝劇千秋楽

12月前半、沙也加ちゃん、前山母に前山に当たってしまったことの謝罪の手紙を送る
12/1前山ティファニーで140万の指輪を買う
12/2(or 6)ペアルックディズニー
この時期、前山雑誌取材の恋愛トークで盛大に惚気る ※3

12/4川越公演
誓約書を書かせる
「・元交際相手との連絡を一切断つ
・沙也加さんを傷つけた場合には全快までメンタルケアを担う
・子供が産まれた場合離婚せず父親としての責任を果たす」

12/7カノン展示会

12/9盛岡公演前日入り
12/10盛岡公演
12/11盛岡公演
やっぱり勝どきのマンションは嫌だと沙也加ちゃんが言い出し揉める

大揉めに揉め、沙也加ちゃん前山の事務所の社長に直談判しようとする。大人同士のことだから、社長を巻き込むのはやめようと前山に言われ諦める。

前山、小島みゆに相談 ※4

一度別れる話で合意。しかし、沙也加ちゃんの精神が落ち着くまでサポートを約束、2月からの同棲計画も続行 ※5

12/14小島みゆにLINE
「神田さんと別れたよ。めっちゃ大変だった」 ※6

12/15マーダーミステリー
仕事終わりにLINE「仕事終わって、今御茶ノ水に向かってるよ。今日は代官山に行くのは体力的にキツい。明日札幌でゆっくり会うでいいかな?」
その後LINE通話。
翌朝一緒に居ることから、おそらく前山は深夜に代官山に行った。
沙也加ちゃん、寝ている前山のLINE履歴を見る。

12/16朝。喧嘩。ようやく決まった御茶ノ水の物件が小島みゆの家から近いことを知り、御茶ノ水の解約を求める ※7
沙也加ちゃんが前山がボイトレに行くキャリーを隠して行かせないようにする。前山が「死ね。死んだらみんな喜ぶ」と罵倒 
ボイトレには行かず話し合い、仲直り

北海道に移動
沙也加ちゃん愛用している精神安定剤を忘れる
12/16夜、一緒に食事、ドンキで買い物
12/17マイフェアゲネ(喉不調)
喉の検査結果が届き手術をしないとまずいという結果
その日の夜も食事の約束をしていたが、沙也加ちゃんが「気分が悪いからやっぱり行かない」
沙也加ちゃん前日の喧嘩の録音を複数の友人に送る? ※8

12/18ホテルの屋上で発見される


※1
付き合う話になった時お互いに恋人が居たという報道と、秋山大河と沙也加ちゃんは5月に別れているという報道、両方あり。
王家の紋章で沙也加ちゃんからアピールしたという話もあり、告白も沙也加ちゃんからなので、5月に別れていたという方が有力かと。
また、前山側も、告白されてから付き合うまで日が空いていること、10月頭からマンションの売却を始めていることから、9/30の沙也加ちゃんとの交際開始までに小島みゆとの交際と同棲を解消していると思われる。
次の住まいも決まらないうちに家を出たのは、元カノと同棲していた家だからという沙也加ちゃんへの気遣いではないか?

※2
のちの前山母への手紙で「仕事を辞めて欲しいとお願いしたわけではない」と書かれているが、前夫の村田充さんも「仕事場に女性が居ると沙也加ちゃんが不安になってしまうから」と沙也加ちゃんを支えるために俳優活動を休止しており、同じことを求めるような発言をしてしまった可能性が高い。

※3
1/7発売ポテト
最近犬や子供をすごく可愛いと思うようになった話や、テーマパークでお揃いの服を着てキャラカチューシャでのデートに憧れるようになった等、内緒で交際していたとしたらカノバレ炎上必須なほど盛大に惚気ている。発売時期から考えると、11月後半〜12月前半(お揃いディズニーの話があることから、12月前半の可能性が高い)結婚間近予定で、隠す気はあまりなく、めちゃくちゃ浮かれていた状態だと思われる

※4
のちのLINEで小島みゆが沙也加ちゃんと揉めていることを知っており、揉めた時に話していたと思われる

※5
なぜ一度別れたと推測したのか。
12/16、19時の沙也加ちゃんのLINE
「逢ったらもう一回謝ります。
ボイトレ代も振り込んだよ。
ただでさえ無いに等しい可能性を最後まで粉々にしているだけだって気付きました。
本当にごめんなさい。

それなのに2月からのことも受け入れてくれてありがとう
同棲してくれても、早く自由にさせてあげることができるように頑張ります
そしてひとときでも笑い合うことが出来るように

その前のマイフェア中は今まで通りでいられたら嬉しいです。
協力してもらって本当にごめん。」

ただでさえ無いに等しい可能性、それなのに2月から同棲してくれる、早く自由にさせてあげることができるように等、結婚して一緒に暮らし始めることが決まっているにしてはおかしい文面が並んでいる。
盛岡公演後に何か決定的な揉め事があり、結婚話は流れ、別れまで行ったと考えた方が妥当。しかし別れたけれど、沙也加ちゃんのメンタルが落ち着くまではそばでサポートする(気持ちが戻ったら復縁の可能性も?)という話に落ち着いたのでは。
突飛な話だが、これは、誓約書の「沙也加さんを傷つけた場合には全快までメンタルケアを担う」にも合致する。

このLINEに対して前山は
「大丈夫だよ!
ビックリしたこともあったけれど、とにかく笑顔で過ごせるようにお互い頑張ろう」と返信している。
世間的にビックリするような状況、別れているけどそばでサポート&同棲では?

※6
この時別れていたのは本当。
前山が沙也加ちゃんとの結婚話を進めながら小島みゆと二股しようとしてたのなら「別れた」は逆に悪手。入籍予定日が1/11なので、1ヶ月も経たないうちに報道でバレる。そんな短期間(しかも舞台地方公演中であまり東京に居ない)の二股のために博打を打つとは考えにくい。本当に二股目的なら「うまくいってなくて、俺は別れたいんだけど向こうが納得してなくて〜」等の甘言を囁いておいた方が二股はしやすい。

※7
12/15のLINE画面のスクリーンショットでは見切れているが、透かすと見える前山の文面が
「お疲れー!
さっき仕事終わって今御茶ノ水向かってるよ!」
で、沙也加ちゃんもそれに対して「お疲れ様!」と普通に返していることから、御茶ノ水のマンションは沙也加ちゃんも知っていることだった。
文春記事では前山が御茶ノ水のマンションを内緒で借りたのがバレて口論になったとされているが、前夜のLINEで普通に受け止めていることから沙也加ちゃんは御茶ノ水のマンションのことを知っており、文春記事とは矛盾する。
おそらく御茶ノ水は同棲する予定のマンション。

芝浦、契約段階で×
→ 代官山、沙也加ちゃんが先に住み始めるが、1週間でやっぱり他がいい
→勝どき× 
→御茶ノ水、沙也加ちゃんのOKが出て前山が先に住み始める(マイフェアが終わった2月から沙也加ちゃんも住み始める予定だった)
と考えるのが自然。

御茶ノ水はいくつもの物件がダメでようやく決まったという経緯から、前山は小島みゆの家の近くを狙ったわけではないと思われる。
でも沙也加ちゃんは耐えられなかった。
すぐ退去しろという話になり、もう荷物を入れてしまっている前山は1ヶ月で解約するからと言って揉める→その揉めている流れから暴言。

※8
沙也加ちゃんがどのタイミングで録音を送ったかは不明だが、16日の夜に「逢ったら改めて謝ります」と発言していることから、16日の朝のケンカはひとまず納得する形で収まっていた上、その日の夜仲良く食事に行っていることから、16日に送った可能性は低い。
17日、いろいろ思い悩んだ上、薬がなかったことで不安定になった際の行動ではないか。

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個人的にまとめながらも、公開を迷っているうちに今日になってしまいました。

私は舞台のファンで、2人共素晴らしい役者さんだと思っていたので、こんな結末にはなって欲しくなかったです。
どちらか一方が悪いわけではなく、お互いに想い合っていたけど、様々なことからうまく噛み合わなかった。
もっと言えば、喉の検査の結果がわかるというセンシティブな時に、愛用している薬さえ手元にあれば、最悪の事態になることはなかったのではないかと思っています。

2人の素晴らしい役者さんを失ってしまったことが、とても残念で悲しいです。

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