012【日記】想像力はどこへ行ったのか
20くらいまで、物語がコンスタントに出ていたんだけど、今じゃめっきり。
息苦しさがなくなった代わりに、想像力がなくなった。(気がする)
そんな20越えてからの太宰の生活。
寂しい。圧倒的に
でも自分に自信が少しくらいはついた。
でも、やっぱりいっぱい話がかけて、いっぱい絵の構想が浮かんで、のあのときの私が羨ましい。
でも私は今の私も好きだ。
嫌いな私もいるけど、いっぱい悩んで、つらかったことがあって、だから自分の知ってることは助けになりたいと思えるし、まだまだ世間知らずだけど
それはそこのステージに私が踏み入ってないからわからないのであって、知らないことがあることはしょうがないよね、と思ってる。
でもやりたいことやってみたいことが積み上がると、何も成し遂げられない自分、無力、何もない自分、になってしまう。
大体生理の時とか、彼氏との関係がうまく行ってなくてすごく落ちてる時はそうなる。
まあどうにもならないんだけど。
そのときはおいハンサムというドラマを見るのだ。
人権なさすぎ!!て思った時に、おいハンサムを見る。
他人と生活する上で大事なことがあのドラマには詰まってる気がする。
あと普通におもろい
何回も見返してて、ハンサムネタやると、母にはこすりすぎといわれるけど、好きなんだもん!
もがいてた頃の、宙ぶらりんとした
地に足のついていないような浮遊感
居場所がないと思っていた頃の孤独感
踏み出す勇気のなかった私
こんなに生きにくい世の中で生きていけるのかと思っていたけど、もう30も目前で、歳を取るって、私は嫌いじゃない。
まあめんどくさい、と思うことも多い。
でもいまだに自分と関わりのない高校生や大学生は嫌い。
自分を見ているようで、とかじゃなく。
自分らが世界のルール、と思ってる年頃だったりする。
あれは独特。
平気で人を傷つけるし、平気で裏切る。
発言に責任を持たず、平気で表立って人を見下す。
そういう子だけじゃないことはわかってるけど、なんせその年頃、誰もがそうなりうる。
こわい。
まあだから無条件に高校生も大学生も嫌いとなる。
わっはっは
だってしょうがないのだよ
そういう人たちのおかげで生きづらかったのだから。
ね
そういうもん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?