日常の小さな幸せを
みなさん、こんにちは！
まおです！
先日、神戸と大阪に行く機会があり、1人観光を！
たまたま、神戸の美術館で開催されていた
「さくらももこ展」にいってきました！
とにかくかわいいし、とてもよかった！
そこで感じたことを記録として残します。
日常の中の小さな幸せ
「さくらももこ展」では、ちびまる子ちゃんの漫画やさくらももこさんのエッセイなどたくさん展示されていて、じっくり読みながら見ることができた。
昔からちびまる子ちゃんはアニメで見ていて、おもしろいな～って思っていたけど、今回は昔と違って、読んでいてすっごくほっこりした気持ちになった。
ちびまる子ちゃんの生活楽しそうだな～
いいなあ～
でも、みなさんも知っての通り、お話はとても特別な出来事ではなくて、
日常生活にありふれた出来事ばかりで、私の生活の中でも、どこかでこんな経験あった気がするなぁなんて考えたりして、、、
私が気づいていないだけで
意外と世の中は小さな幸せであふれているのかもしれない、、！
さくらももこさんは日常生活から小さな幸せを見つけて切り取ることが上手なんだろうなと思った。
最近は勉強やバイトにいろいろに追われて、
あー楽しいことしたいー、遊びにいけてないー
とぼやいていた私は、小さな幸せに気づかず、見過ごしていちゃっていたかもしれない。
例えば、旅行みたいな非日常で味わう幸せは、いい思い出になるし、私は余韻で楽しめるので、私に与えるパワーは大きい。
でも、空がきれいだった、友達とくだらないことで爆笑したみたいな、ぱっとみ、たわいもない、ありふれた出来事も幸せな思い出であり、小さくても私にパワーをくれ元気をくれる。
この小さな幸せが身近に存在するということ、そして、大切さに改めて気づかされた気がする。
ほっこりとした出来事や小さな幸せがたくさんの世界ってなんだか温かい。
幸せを切り取って残す
私は結構、感動したり、もやってしたり、うれしかったり、心が動きやすいほうだと思う。
でも、その一瞬を、すぐに忘れてしまうから、
私は残したいと思った。
私が心に残っている幸せってどんなことだろう。
私の思い出せる日常の幸せだなって思った出来事は
誰かとご飯を食べて美味しい！って言い合ったこと
友達とアボカドが安売りされていることで盛り上がったこと笑
秋の匂いがするねって話したことなどなど、、、
思い返すと、私の幸せには人といることが多い。
確かに、1人で幸せをかみしめることもあるけど、自分の感じた心を誰かと共有することで、私はその時の出来事が思い出になって残ることが多い気がする。
私にとって、自分の感情を言葉にして、人と共有することが、幸せを切り取って残すこと。
これは当たり前のことじゃなくて、
周りに一緒に共感してくれる人がいてくれるからこそ。
そとそもそういう人が周りにいることが
幸せなのかも！
こんな人達をもっと大切にしていきたいと強く思った。
でも、誰かと共有できなくたって、自分なりの言葉にしてみることも大切だと思う。日記を書いてみたりとか！そう思って、今回noteに書いている。
言葉にすることで、たわいもない出来事がちゃんと形になって現れる気がするから。
私も、さくらももこさんみたいに、日常の中で小さな幸せをもっとたくさん見つけられるようなりたいし、それを心に残しておきたい。
小さな幸せを見つけるために、私の心に余裕も大切だなって。
友達の言葉を思い出す。
「1日が終わり、家に帰るとき、空を見上げて星がきれいだなって思えるくらいの余裕をもって生活したい。」
心に余裕を持つこと、そして、幸せを分かち合える人をめいいっぱい大切にすること。
この二つを大切に生活したいな〜って思った日でした。
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