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携帯販売員に向いている人とは?

どのような職業にも、向き不向きはあります。携帯販売員も同じです。
高給料であったり、未経験OKが多いなどのメリットにひかれて無理して働くのは精神的負担が多くなります。
そこで、一度、メリットやデメリットを考慮し、携帯販売員に向いている6つのタイプを解説します。

元気に挨拶ができる
接客業であれば基本的にこの点は重視されます。

ただ挨拶ができるだけでなく、元気に明るくできるかがポイントとなるのです。
たとえば、来店して店員さんが挨拶もしなかったり、挨拶をしたとしても小声で元気がなさそうだったとき、お客様に悪い印象を与えてしまいます。

元気がないと活気もないように見えてしまい、お客様は「このお店は大丈夫なのかな」と不安になります。
そのため、挨拶が出来るだけでなく、元気に大きな声で挨拶ができる方は販売や接客業で好まれます。

身だしなみに気をつかえる
第一印象は見た目で決まることが多くあるため、お客様と接する機会が多い接客業では身だしなみに気をつかいます。

接客中に長い髪を弄っていたり、頭を掻いたりする行為はとても目につき、不衛生に見えます。
他にも、シャツやスーツの乱れやシワといった部分も気になるものです。

そして、携帯販売員となれば、携帯端末を手に持ったりしなければならないので、指先まで気にしましょう。
派手なネイルや伸びっぱなしの爪だとしっかりしているように見えず、端末よりも指の方が気になってお客様の購入意欲を削いでしまいます。

目に見えるものだけでなく、香水やしぐさなどからも印象が決まってくるので注意してください。
これらのことを避け、お客様に印象を悪くせず、かつ自然と接客ができる身だしなみを保てる方におすすめです。
携帯販売員だけでなく、営業や事務職などのお客様や同僚と接する機会が多い仕事では好まれる傾向にあります。

言葉遣いがしっかりしている
近年では、上下関係が緩く、フレンドリーな接し方をしている会社が増えています。
会社内では良いかもしれませんが、お客様を相手にする際には、失礼となる場合があるのです。

言葉遣いとは、人とのコミュニケーションに重要な役割を担っています。
第一印象でも綺麗な言葉遣いは、良い印象を与え、その後の会話もスムーズに進めることができます。

また、会話の聞き取りやすさも変わってくるので、営業や接客業の方には特に重要となります。
もちろん、常に綺麗な言葉遣いを心がける必要はなく、親しくなった同僚や友人などにはフレンドリーな接し方をしても良いでしょう。

大切なのは、敬語を使うべき場面で使えるかということです。

臨機応変に対応できる
接客業であればどの業界でも同じですが、お客様の状況にあわせて臨機応変な対応ができることが大切です。
物事を柔軟に考え、その都度、お客様への対応をどうすれば良いのかを考えられる方は忙しい時期などに重宝されます。

自発的に行動もできるようになれば、店舗で必要とされる存在にもなれますよ。
そして、臨機応変に対応できることは、ストレスの軽減にも繋がります。

急に忙しくなったり、飛び込みでお客様が入ったりした際に自分の業務が滞ると対応しきれないでいると、それがストレスとなってしまいます。
決められた業務を自分の予定通りに進めることが得意な方には、とても負担が大きいと言えるでしょう。

人と話すことが好き
やはり、人と人のコミュニケーションが大切になる接客業は、人と話すことが好きでないと続きません。
お客様との会話から、好みやどんな商品を希望しているかなどを、より理解することができます。

そして、お客様との信頼関係も築くことができ、良き相談相手になれます。
お客様との距離が縮むことで、どんなことをお店に求めているのかも分かってくるので、店舗の改善にも繋がっていきます。

また、元から人と話をしたり、接することが好きであればストレスなく働けます。
むしろ、人と話すことでストレスが軽減される方もいるでしょう。

携帯やスマホが好き
やはり、自分が担当する商品が好きでなくては続きません。
好きだからこそ、より深く知りたいと思えたり、お客様に紹介する際にも商品の良いところや悪いところを分かりやすく説明できるようになります。

お客様も、店員さんが楽しそうに商品について説明してくれることで、安心と同時に理解が深まるので、お客様も商品に対して関心を持ってくれるようになるでしょう。

好きなものに囲まれてできる仕事は楽しく、長続きする利点もあります。

携帯販売員は社会人としてのマナーが身につく
接客技術や営業技術にもつながることですが、言葉遣いやお客様への気配りなどといった社会人としてのマナーも自然と身につけることができます。

また、仕事でよく使われる言葉や手続きなども覚えることができ、ほかの業種でも対応することができるようになり、そういった知識がある程度は身についているとアピールすることができます。 
これは、人の入れ替わりが激しく、多くの人と接する機会が多い販売員ならではの強みと言えます。

僕が働いていて思ったのはこんな感じですね。現在携帯販売員をされている方はこんなのもあるよという意見をいただければ嬉しいです!

今から携帯販売員になりたい方の参考になればありがたいです!

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