※この文章には私の解釈が多大に含まれているため、参考程度にご覧ください。
こんにちは、ここ1年くらいでKPOPの沼にどっぷり浸かり、最近やっと住み慣れてきたかなと感じている肘ヤクザです。
私は平成18年生まれのバリバリの女子高生ですので(自慢)、SHINeeの世代からかなりズレていて、知っている曲と言われれば「Sherlock」と「Lucifer」くらいです。この2曲は同事務所だけでなく他事務所でもカバーされるほど有名な曲でもありますよね。
私の推しであるRIIZEがデビューしてからしばらくの間、彼らが「第2のSHINeeだ!SHINeeの後継だ!うんたらかんたら!」などと言われていたことはご存知でしょうか。私がこの曲に出会ったのはこれがきっかけでした。
「Romance」
作詞:キム・イニョン(Jam Factory) 作曲・編曲:Andreas Oberg, Maria Marcus, Gustav Karlstorm
曲の初め、「僕」は偶然とあるカフェで出会った「君」にそっと声を掛けます。「君」は珈琲が覚める程何をしていたのでしょうか。読書をしていたのかもしれないし、「僕」と同じように一目惚れした誰かを見つめていたのかも知れませんね。
流れるようにゆっくり時が進んでいく歌詞に合わせて今回はlistenという単語を「君に声を掛ける」「隣の君と話す」「君と思い出話をする」ニュアンスで和訳しました。名前の通り、初々しくてロマンチックで大好きな楽曲です。