2023年名古屋場所11日目 今日の1番☝️

今日の1番はやっぱりコレ!北勝富士若元春戦。
北勝富士、久々の優勝争いに期待も高まる中、満を持して3関脇との対戦。
一方、若元春は昨日阿武咲に立ち合い一気に押されて痛恨の3敗目。北勝富士も油断すると立ち合い一気にもっていかれる危険を孕んでいる相手、かつ、終盤戦貴重な平幕との一番。

ということで、立ち合いがヒヤヒヤドキドキでしたが、まずは時間いっぱいで北勝富士がつっかけて、待った。ふー
気を取り直して、2度目の立ち合い。
北勝富士はいつもの右手を出す立ち合い。簡単に若元春得意の左差しが入りますがすぐ体を離されます。が、またすぐ左差しが入ります。早い展開であっという間にがっぷり四つになると、動きが重くなります。こうなれば若元春の体勢ですが、重ねて油断は禁物。勝ちに急ぎたくなるところですが、ここは焦らず落ち着いて相手をよく見たところに勝因がありました。じっくり引きつけて最後、北勝富士の呼吸を見計って寄り切り。まさに今日1番、私の好きな四つに組んで前に出る相撲で勝ち越しを決めた一番でした。
若元春、勝ち越しインタビューの顔つきも変わってきましたねー。

結びの大栄翔霧島戦。厳しい突きで新大関を一気に押し出すかと思いきや、本割と優勝決定戦の2度の突き落としをくらった春場所を彷彿させるかのようなはたき込みで大栄翔が土俵の真ん中に落ちました。今場所、高速回転で休まず相手を突いていた大栄翔はどこに行ってしまったのでしょうか。
新大関霧島、下位の壁になりました。

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