にゃんにゃんと推し

みなさん、どーも。


なんとびっくり、2夜連続の投稿です!
こんなものを見ているあなたはお時間に相当余裕のある方なのでしょうか(嘘です、ありがとうございます!)



今回のテーマは、ズバリ「推し」です。 


まあ、このnoteを見ている方は誠一さんかな?百恵ちゃんかな?かなちゃんかな?と見ているかもしれませんが、、、   








ももいろクローバーZの百田夏菜子さんです!!!
かなこ違い!!! 

(今回は麻雀ネタはありません!!!)



全国2人の、このnoteを楽しみにしていらっしゃる方、すみませんね!!!



ただ、私という人間を語るにあたって、夏菜子ちゃんだけはどうしても外せないのです。



時は10年以上遡り、にゃんにゃん少年の高校時代まで遡ります。


吹奏楽に打ち込んでいたにゃんにゃん少年は、夏の吹奏楽コンクールに敗退し部活を引退しました。
自称進学校に通っていたわたしは、大学受験にシフトチェンジすることになります。

地元の大学を希望していたにゃんにゃん少年、部活に打ち込んでいた熱を勉強に全振りし、一心不乱に勉学に勤しんでいました。  


そんなころ、クラスメイトに「吾郎くん」というお友達がいました。 
(ちなみに、吾郎くんの本名は全然吾郎じゃないのに、クラスメイトみんなから吾郎と呼ばれていました。)

元々、クラスメイトとして普通に喋ってた吾郎ですが、彼には熱中している趣味がありました。   




そう、ももクロです。




ただ、当時のももクロは紅白出場前、はっきり言ってその名前すら知りませんでした。


「ももクロって何?」と言うわたしに、席替えで隣の席になった吾郎は熱く語りかけます。



…うん、…へぇー、…そっか。
  




私の抱いた感情は
「つまりお前アイドルオタクなのかwww」
でした。

当時、私が知っていたのはせいぜいAKB48くらい。
しかも、イメージしていたアイドルオタクは、ステレオタイプな【メガネ、ハチマキ、リュックサック】みたいな、アレです。
(吾郎はそんな感じじゃなかったんですがね)




そんなこともあり、全くもってももクロに興味を示さなかったにゃんにゃん少年でした。



そんなわたしがどうしてももクロにどハマりしたのか。


 忘れもしません、あれは高3の10月の出来事です。

風邪を引き、学校を休んで寝込んでいたにゃんにゃんは、YouTubeを見漁っていました。

ふと、関連動画を見ると、「ももいろクローバーZ」の文字が目に入りました。

「あー、これが吾郎の言ってたももクロかー。」


何の気なしにその関連動画を開いた瞬間こそ、わたしの人生が変わった瞬間でした。 
(昨日のnoteで書いていた、YouTubeきっかけの件はこのお話です)


最初に聴いたのは、記憶が正しければ「Z女戦争」のMVだったと思います。


第一印象「なにこれ????」

否定的な意味ではありません。圧倒的に心を惹かれる何かがそこにはありました。


寝込んでいた2日間、気づけばひたすらももクロの動画を見漁っていました。




体調が回復し登校したにゃんにゃん少年。

隣の席の吾郎に、開口一番「ももクロのCD貸して!!!」


はい、立派なオタクが出来上がりました(笑)



とはいいつつも、日本海側のド田舎受験生のにゃんにゃん君は、ただひたすら動画を観て、音源を聴くしかありませんでした。



 
ふと、頭の良いにゃんにゃん君は気づきました。




「関東の大学に行けば、ももクロにたくさん会えるのでは!?!?!?」




とても頭の悪い発想です。



ただ、恋は盲目と言いますか、今まで以上にももクロと勉強に勤しんでいたわたし。

紅白初出場をメンバーにドッキリで知らせる動画を観て、ただの1月そこらしか応援していないのに、学校帰りの電車で大号泣…(不審者です)

年末の紅白歌合戦。
メジャーデビューシングルの「行くぜっ!怪盗少女」の6人verで大号泣…






センター試験で大コケして大号泣…

ということで、関東の大学へは進学できず、元の第一志望に入学したわたし。



4月の西武ドームのライブに当選し、人生初ライブだ!!!と意気込んでいたら、入金忘れしてここまでで1番の大号泣をしました。(アホ過ぎます)


 


そうして、ようやく、ライブ初参戦の日がやってきます。



2013年8月2日。
夜行バスに乗り、東京へ向かいます。

翌日、東京の大学に進学した吾郎と待ち合わせし、ももクロ縁の地を聖地巡礼しました。

下北沢のヴィレバン、NHKホール横のけやき並木、日本青年館、池袋のファミマ、いろんなところをまわって、吾郎宅で1泊。
 


そして8月4日。
日産スタジアムでの当時最大規模のライブ。



もう、本当に、想像を絶する世界が待っていました。


なんか、メンバーのでかい顔がセットになってるし、初っ端から布袋寅泰出てくるし、突然サッカー始めるし…



今でも、数万のペンライトが煌めくあの光景は鮮明に思い出されます。




以降、妹分グループのライブを含めてたくさんの現場に行きました。

今でも、年数回、ももクロちゃんのライブには参戦しています。





特に思い出深かったのは、なんと言っても地元開催のライブです。


ももクロちゃんは、毎年春のライブを「春の一大事」(通称、春一)として、全国のいろんなところで開催しています。



地元開催を聞いた瞬間、まあ腰が砕けました。笑

だって、ずっと応援していて、会いに行っていた推しと、推し目当てに全国からモノノフさんが地元にやって来るのです。

オタクとして、こんなにも嬉しいことはありません。


地元の仲間と開催を喜び、分かち合い、会社の後輩を連れてライブに行きました。



きっと、二度と無い貴重な経験をしたと、いまでもたまーに思い出しては楽しかった記憶を反芻しています。





ももクロちゃんとの思い出は語り尽くせないほどあります。
(国立ライブを発表した極寒の西武ドーム、一生忘れない国立2days、全国ツアー、福岡まで車で行こうとしたら途中で愛車がぶっ壊れてバイバイしたこと、映画の聖地巡礼、大学の卒業旅行でたまたま入ったお店にサインがあったこと、大学の同期と会社に入ってから偶然再会して行った味スタ、メンバーの卒コン、10th・15thアニバーサリー…)
だって10年以上もずっと応援している大好きなアイドルだから、これからもきっとずっと応援していくグループだから。






と、まあ、にゃんにゃんはももクロさんが大好きというお話でした。



なんか、徒然なるままに書き散らしたら、よく分からん文章になりましたね。

何故か?そう、にゃんにゃんは(今日も)酔っ払っているのです!!!
(今日はかなちゃんのBARゲスにいってきたのであります)


麻雀も大好きなわたしですが、麻雀よりも長いことももクロちゃんのオタクをやっているわけで、ももクロ繋がりで出来たお友達とは、いまでも長いこと仲良くしてもらっています。


麻雀で出会ったたくさんの人と同じくらい、ももクロちゃんのおかげで出会ったたくさんのご縁、人との繋がりは大事にしていきたいな、と思ったにゃんにゃんなのでした。



To Be Continue…


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