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秋葉の四脚の楽しいアセン選び(フレーム編)

禁断の一日二度撃ちです、秋葉の四脚こと団地です。
軽四を組む際のフレームについてになります。
速度を重視するか、耐久を重視するかを決めて組みましょう。


頭部パーツ候補

祝、立体化

HD-033M VERRILL

蜘蛛頭。総長ヘッド。
実用レベルの中でAP、装甲、安定のバランスが非常に良い。
反面、スキャンやシステム復元周りは心もとない。
重量やEN負荷も大きく、とりあえずで積むには少し考える必要がある。
お気に入りの頭、イケメンがすぎる。


モノアイだがEYEの型番ではない

HD-012 MELANDER C3

イグアスヘッド。内装がカスのメランダーに装甲とセンサーを足した。結果、蜘蛛頭の廉価版に。負荷が軽いので蜘蛛を載せたいけど載らないギリギリの時に。


広いデコはキャンバスになりがち

VP-44D

44D。スッラヘッド。耐弾防御以外隙の無い頭。頭の候補がないが負荷の高いのは積みたくない時、とりあえずでこれを積んでもいい。軽四だと耐弾が露骨に穴になるので埋めるかどうかは使って考えよう。


シュモクザメみたいだ

VE-44B

アンテナ頭。
ぶっちぎりの負荷とぶっちぎりの内装。
スキャンで先制を取りたい時、地形戦で有利を取りたい時、スタンガン対策、変な見た目の頭を使いたい時に有効。
AP有利を取って引きの展開を作りたい軽四には、先制攻撃はかなり重要なので積めるなら積みたい頭。


ムカつくほどにイケメン、ギミックもある

HC-2000/BC SHADE EYE

影目。レイヴンヘッド。
軽いがAPも安定も内装も一定ラインはクリアしている、GPAギリギリ大学生みたいな頭。
軽四の積載はカツカツなのでギリギリ大学生しか採用できない場合は検討しよう。

コアパーツ候補

軽量機のお供

NACHTREIHER/40E

ナハトコア。
126とかいう圧倒的なブースト効率でQB踏み放題、使うかどうかは立ち回りによるが。
EN出力は低い、コーラル武装やネビュラを持つと動かないことも。
防御は紙だが全コア二番目の軽さ、速度重視なら↓のラマガイアと二択になる。


単体ならまだしも頭と腕とのかみ合わせが悪い

LAMMERGEIER/40F

ラマコア。
最軽量コア。
ブースト効率が悪いので速度重視というより巡航重視の形になる。
見た目が終わり散らかすのが欠点、ラマガイアで揃えればある程度まともにはなるが……。
EN出力補正がかなり良く、コラジェネなら5000を超える。Wコラミサとかいう欲張りセットも実現可能。


マグロ、ご期待ください

EL-PC-00 ALBA

アルバコア。
軽コアの中では1万2000と重めな方だがそれに見合った性能がある。
穴の無い防御、マイナスの無い補正、イケメンな見た目。
安定が低いが、衝撃を冷やせるシーンが多い軽四とは相性は悪くない。


腕パーツ候補

メカ松尾

AA-J-123 BASHO

芭蕉腕。
みんな大好き芭蕉腕、ヨーヨーを採用すると自動的にこれになる。
採用しなくてもこれになる。優秀が過ぎる。
逆に言うと軽四の腕はこれ以外ほぼ採用されない。重量やEN負荷との兼ね合いもあるが、アセンの幅が狭いのは悲しい。
ENを筆頭に防御値全般が低めだがAPが高いのでカバーできる。重量も軽く、EN負荷も軽量腕どころか全腕パーツ内でもトップ。速度も耐久も確保できる欲張りアーム。
他の腕のAPもっと上げても……。


終わりに

以上が軽四のアセン候補になります。
自分の立ち回りと武装に合わせて組みましょう。
前回の武装編と併せて読むと組みやすいと思います。

軽四は露骨に腕が出るので実力が分かりやすい機体です。
上達も分かりやすいので楽しく使いましょう。


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