市町村めぐりNo.3 千葉県館山市を訪問
こんにちは♪下剋上フリーターです。
次は3つめ、千葉県館山市を訪問しました。
千葉県館山市は房総半島の内房(西側)に位置し、内房と外房の境目にあります。
海に位置するので海水浴や渚の駅での休憩などブルーツーリズム(海の観光)に力を入れている自治体です。JR内房線が通っており、休日には新宿から特急新宿さざなみが発着します。
今回は1日限りで昔走っていた特急ビューさざなみ号のリバイバル運転があり、昔を懐かしみながら館山に来ることができました。
館山駅は大勢の鉄道ファンで賑わいます。そんな中で限られた時間ではありますが館山市内を散策していきます。
JRバス関東に乗り、30分ほどで洲崎灯台にやってきました。バス停から歩いて10分くらいです。少し上り坂があるので歩くのに自信無い方は要注意です。車で行っても駐車場から歩きます。
洲崎灯台は大正時代に点灯開始した灯台で高さ14.75メートルと小さい灯台で中に入ることは出来ません。しかし展望台があり、そこからは東京湾や太平洋を眺めることができ、天気の良い日には富士山が見えることもあります。
また菜の花やマーガレットが栽培されている場所もあります。
駅からは離れていますが館山観光には外せないスポットだと思います!岬の方にある、施設というかお店が気になりました。 富士山や三浦半島は雲が多くあまり見えず… ですが広大な海や洲崎の地形がよくわかる絶景がそこには広がっています!
JRバス関東にて館山駅方面へ戻りますがその前に渚の駅たてやまに寄り道します。
ここはいわゆる道の駅に似たような施設ですがただの道の駅ではなく、いろいろと面白いものがあります。
1つはあのギョギョギョのさかなクンが名誉館長を務める渚の博物館です。ここでは館山近海のにすむ魚についての展示や解説コーナー、そして小さな水族館まであります。それも無料で楽しめちゃいます!
そして海を見渡せる展望台があります。まるで船の上に居るかのような錯覚さえ起きますね。そして実際に船が発着する夕日桟橋も散策が出来ます!
なかなか面白い施設で、食事も楽しみにしていたのですが、休日ということもあり待ち時間は1時間以上となっていましたorz
これでは帰りのビューさざなみに間に合わないのでここでの食事は泣く泣く断念。
次は絶対食べてやるんだから( ; ; )
ここ渚の駅から館山駅へは歩いて15分もあれば着いてしまいます。便利ですよね! いわゆる駅間距離は1キロ未満のようです笑
館山駅方面へ右折するまで海を見ながら歩くことが出来ます! そして館山駅へ着くと、とにかくご飯を食べたくて!笑こちらへ
館山駅前で美味しい館山の地魚を使ったお店で食べたければこのお店に行くべし!
たてやま旬鮨海の花です!
このお店はそこそこ高級なお寿司屋さんですが母体の会社は漁業も営んでおり、定置網から直で食材が手に入るため、新鮮で美味しい地魚が食べられるという仕組みみたいですね! 水揚げしたら即厨房と書いてありました!
その話を聞いただけでヨダレが垂れそうですな〜 ということで行きました!(僕自身は来るの2回目)
おもてなしの心を持ったスタッフさんが丁寧に接客してくれます。メニューはどれも美味しそうでしたが今回は地魚漬け丼にしました。値段は2000円いかないくらいとこのお店にしてはリーズナブルなメニューでした。そしてさっぱりと美味しい本日は館山でよく獲れるアジが使われておりました(日替わりだそうです)
前回は直営こがね丸定置網丼を食べました!
これも美味しかったなあ また行きたくなるお味ですね! お金持ちになったら夜行って好きな刺身や酒をたらふくいけるように頑張ろう笑笑
そしてデザートは館山駅併設の喫茶マリンにてソフトクリームピーナッツ味を食べます!
げこふり ピーナツ好き 館山へおでけけ!
(唐突なSPY×FAMILYネタすみません)
このソフトクリームは味だけでなく実際にピーナッツのかけらが入っていてカリカリした粒とソフトが楽しめる一品です。
この喫茶マリンはくじら弁当という名物駅弁を売っている場所としても有名で呼び出しボタンを押してトビラを開けると一見、機嫌悪そうな店主さんがめっちゃ愛想良く受け付けてくれて安心して注文できました笑
そして観光案内所にてぶらぶらと名産品やパンフレットを見て電車の発車時間が近づいてきたので館山市とお別れです。
今回は市役所へ行くことが出来ませんでしたが訪問は完了です!
館山は東京から程近く、平日は高速バス、休日は新宿さざなみで行って地魚の鯵を刺身で食べて海を見るというミッション(?)をお勧めします! ぜひヒアフィーゴー!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ぜひ動画もご視聴ください。記事にしか載せていない内容と動画にしか載せていない内容があります! 動画見ていただいたらチャンネル登録も合わせてよろしくお願いします!
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