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市町村めぐりNo.7 小豆島のメインゲート土庄町

みなさんこんにちは♪ げこふり こと下剋上フリーターです。前回は高松市を訪問しましたが今回はフェリーにて初の離島市町村を訪問しました! 今回は高松市からフェリーで着いた小豆島の土庄町です。さっそく観ていきましょう!

小豆島丸はヤドンの施しが
夕暮れ時に到着

小豆島には友達が仕事で長期滞在しています。こんなリゾートな島で仕事しているなんて羨ましいな笑 と言っても内勤なのであまり離島感無いそうですが。 

宿代を浮かすために

友達に案内して夜は一杯やりたいなということでまずは小豆島の玄関口 土庄港へ迎えに来てもらいます。しかし友達はこの広い島で車無しで生活しているそうで、なんとバスで迎えにやってきました笑笑 これには僕も拍子抜け。金曜は急遽、1人で島を全てレンタカーで回ることにしました。友達は仕事なのでね。

翌日の朝、さっそく家からバスで土庄港へ。そしてエンジェルレンタカーというお店でレンタカーを借りました。車種は1番安い軽自動車にしたのですが可愛らしいムーブキャンバスという女の子に似合う車でした笑

最初に向かったのはおそらくレンタカー屋の名前の由来にもなったであろうエンジェルロードへ。午前中だったら引き潮で渡れる可能性が高いと聞いたので… 土庄港から5分ほどで行けるようです。

島までは近くて遠い
道があることはわかる

ご覧のように満ち潮で宙を飛べるエンジェルしか行けない笑 歩いて渡ることは到底出来そうにありません。他に来ていたカップルも残念そうでした笑 けっしてザマァなんて思ってませんよ笑笑 僕もいけなかった訳ですし。

ただ約束の丘に登り、カップル用の鐘を30のおっさんが1人で鳴らすとそこには絶景が広がっていました。どうしても渡ってみたい方はぜひ潮の満ち引きを地元の方に聞いてみとくと良いでしょう。

オリーブが混ぜられている手延べそうめん
オリーブオイルをつゆに入れるとさらに美味い

朝ごはんを食べようと思ったらレンタカーの中に入っていた冊子に銀四郎めんの広告が。どうやら朝10:00から営業しているお店を発見。おまけに営業時間外でも相談頂ければ対応出来るかもと書いてありました笑 

ということで善は急げと土庄港近くの銀四郎めん屋さんにいきました。ここは麺を販売しているお店ですが食べることも出来るそうでさっそく土庄町名物といわれる手延べそうめんのオリーブ版と小豆島名物のオリーブオイルを一緒に頂きました。これが冷たい麺なのに五臓六腑に沁みる美味しさでした。そしてつゆにニンニクとシイタケがミックスされたオリーブオイルをかけるとさらに旨味が増して最高の朝食となりました。

土渕海峡

次に向かったのは世界一狭い海峡としてギネスにも認定されている土渕海峡に来ました。実は土庄町は西側が一応小豆島から離れていてこの10メートルに満たない海峡と別れているため、この川みたいなとこは海峡らしいです。ただ橋がたくさんかかり、もう別の島という意識はほとんど無いようですね笑

土庄町役場

そして市町村チェックインを忘れずに土庄町役場へ来ました。土渕海峡の近くに位置しています。小豆島のうち、1つの町 土庄町へチェックイン完了です。

最後のスポットは銚子渓です。ここは少し遠いようでレンタカーを30分ほど走らせると駐車場とお土産屋が出てきました。猿のいるスポットまでチケットを買うと行くことができるようなので行きました。

サルの親子
サルの集落まで入り口から徒歩5分ほど

ゲートから5分ほどでおサルの国へ来れました。今現在は、モンキーショーは中止しているみたいですが、園内の猿たちは元気で毛繕いやら遊具を使って走り回ったりと寒さはなんとやら、で微笑ましい光景でした。

おサルの国からさらに険しい稜線上の山道を登ると展望台に辿り着きます。本当に険しく下手すると、転落する危険性があるところなのでヒールやサンダルなどでは絶対行かないようにご注意を。

またしても絶景
展望台までたどり着く
大観音も見える

展望台まで来ると綺麗な景色がまたしても広がります。なかなか容易に来ることが出来ない分、その達成感や感動はなかなかの物でした!

尾根の様子や海の様子、駐車場が見えてくると軽い登山をしたんだなあと よく登ってきたなあと視覚で感じることができました。

今回は香川県小豆郡土庄町を訪問しました。土庄町はこのように高松からフェリーで来られるメイン玄関口であり、絶景の観光スポットが多い地域です。土庄港近くにもたくさん楽しめる場所があります。次に紹介する小豆島町とともに土庄町をどうぞ訪問下さいませ。

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