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2023/10/23~27


今週の一枚図



ノートレ。
先週の、レンジスタートという読みが当たって週明けはH4ゾーン目指して上昇。やはりH4ゾーンは越えることができず、再度下落の流れに戻ってくる。
結局一週間を振り返ると、H4ゾーンとH1ゾーンの間を行き来した感じで
大局で見るとレンジ。つまり強い方向感のない一週間となった。


10/24(火)20:45

大局に懸念点が3つあることを考慮したうえでのEになると思う。
それぞれに対して、心得ておくべき対策はこんな感じ。

①BBBが横断タイプ
→勢いがつきづらいかもな…という認識でいるべき。
《対策》
長時間のHはやめておこう

②MAサンド
→上限に限りなく近いかどうか&伸びしろが確保できるかどうかを確認
《対策》
TのMAX値は、MA下弦に置く。
(今回はH1のMA下弦の前に、日足MAの節目が先にあるのでMAX値はそっちになる)

③日足75MAラインが近い
→H1以上の大局にMAや意識されてきたゾーンがある場合、そこで勢いが止まる可能性がある
《対策》
執行足のFEで置いたTに関係なく、TのMAX値は大局のMAやゾーンに引くべき。

今回は懸念点を考慮したうえで、対策がとれる&伸びしろもあると判断してEできると判断。

執行足のフォーメーションはいつもの形とは少し異なり、
横に広がったスラ横ドンだが
・MAに絡ませられている
・右肩の低いWT
・伸びしろ30pips
・伸びしろ:損切ライン=27pips:30pipsで1:1以上
など、条件もクリアしているので
積極的に行くならEを狙いたい場面だった。



10/25(水)21:45

ここはリアルタイムで見ていたらEしたと思う。
結果は負けてしまうが、
落ち着いて振り返ってみても、Eしちゃいけない根拠が見当たらない

・ミドルラインにレジされてからのBBBは、勢い強くなる傾向あり
・H1ゾーンまでの伸びしろも35pipsほど
・FEでのTがH1ゾーンまでにおさまっている

これらの要素が、Eの後押しとなる。

唯一気になるポイントがあるとすれば
『4点目ブレイクの際はMAを絡ませられるとなおよい』が
クリアできていない点。

とはいえ、ここはEしてもいいかなと思うので素直に損切していこう。



10/27(金)23:30

ここはかなりわかりやすい。
リアルタイムで見ていたら、迷わずEできるようにしたいポイント。

大局、H1、執行時間足
それぞれ懸念点もなく、見慣れたいつもの条件が整っていた。
時間帯も完璧。



来週の見立て

売り優勢局面。
来週に期待できる根拠が、また一つ加わった。(ここ最近ずっと「来週は期待できる」って言ってる…w)

親三尊ミニ三尊は下落に転じる、てっぱんのパターン!

親三尊ミニ三尊の動画をもう一度見直してから
来週を迎えよう…

とにかくずっと意識してきた、H1ゾーンを割るのかに注目。



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