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2023/10/30~11/3


今週の一枚図

先週の予想に反して、上昇の一週間だった。
週のスタートでH1ゾーンに支えられて、その後75MAにもサポされながら一気に駆け上がってH4ゾーンも突破。

BB‐2σを割ったシーンは今週一度もなかったので、3-3抜けのチャンスシーンを振り返ってみる。


11/1(水)7:00

ここは形はいいが
邪魔だなと思うゾーンとMAが多い。=ストン落ちしなそう

結果をみても、H4ゾーンに反応して下げ渋っている。
ここはスルーでOK。



11/1(水)20:30

ここは、懸念点とE根拠が同居しているポイント。
根拠はスクショに書いた通りで
懸念点は、H4ゾーン内でのEになるということ。
つまりH4ゾーンでレジサポ転換が起こるかも…というシナリオが考えられる。

懸念点とE根拠が同居している場合は、Eが慎重になるが
リスクが受け入れられる範囲ならチャレンジするのはあり。

今回は、T:損切ライン=22:20で、1:1以上。
20pipsのリスクは受け入れられるものであり、かつ
E根拠の信ぴょう性が懸念点を上回ると判断して、Eポイントとした。

でも、こういう場面こそポコさんの動画で言っている裁量が必要な場面なのだと思う。そして裁量の育っている人が、自分軸のある人
裁量を育てるためには、何万シーンも同じ場面を抜き出して傾向と勝率を手元に用意して自分ルールを確立するしかない。
もっと検証を重ねて同じシーンを目に焼き付けて、勝ちパターンを見つけていこう。



来週の見立て

オール3-3↑で、買い優勢局面。
先週たてたシナリオからは大きく外れて、予想外の一週間だった…
ハズレても全然いいんだけど。

ただ、こうなってくると来週のシナリオがなかなか予想がつかない。
週足を見ると、三尊トップラインを目指しているようにも見える。

H4で見てみても、

となると、ショーターの出番はまたしばらくなくて…
来週は、次の節目(さっき触れた三尊トップライン=日足FE261.8ライン)に注目しながら、反応があるか監視するだけ。

もしくは、H1で3-3抜けからのチャンスを待つだけ。
H1ではいま、レートと25-5MAがだいぶ乖離しているので
今週のトレードと同じタイプのチャンスが来るかもしれない。


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