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フェブラリーS 全頭診断

アルファマム 評価B

前走:根岸S 8着

13番手を追走していき最後の直線ではジリジリと脚を伸ばして行ったが8着に終わってしまった
中団より前目にいた馬で掲示板が埋め尽くされており10番手以降にいた馬の中で8着は1番上である。中2週での走りなので評価を落とすレースではなかった。

前前走:霜月S OP 1着

差し・追い込みが決まりやすい馬場だったとはいえ12番手からの追い込みはかなり衝撃的な走りであった。ダートで上がり34秒台の脚を使えるのはとても魅力的である。今の東京ダートならこの脚は十分生きるだろう。

3走前:ペルセウスS OP 9着

出遅れから11番手を追走していき、最後はかなりペースが速くなり前に離される形になったので最後の直線では見応えがなく終わってしまった。
出遅れがなくある程度前目を追走出来れば十分勝機はあっただろう。今回のペースと展開なら負けても仕方の無い内容だろう。

まとめ

能力はかなり高いだろう、上がりの脚もかなり魅力的であり2023年の夏からの成績は3-0-0-2とかなり安定してきている。牝馬5歳にして充実期に入っただろう。
そして、直線の長い東京で末脚が活きる馬場でキング騎手乗り替わりはかなりいいだろう。
ポジションと枠次第では十分チャンスはあってもいいだろう。
レベルは高いとはいえ20番人気想定なら買える穴馬だろう。

イグナイター 評価C

前走:JBCスプリント 1着

スタートから若干外目を先行していき最後の直線では鋭く脚を伸ばして差し切っての勝利、0.3秒差を付ける勝利ではあったが、メンバーレベルが低くあまり評価をできるレースではなかっただろう。

前前走:マイルチャンピオンシップ 2着

2番手から先行していき、そのまま2着に終わった逃げているレモンポップには2秒差をつけられての2着とやはり中央勢との差を突きつけられるレースになってしまった。

3走前:園田チャレンジカップ 1着

逃げての勝利であった、レベルの低い地方重賞であり勝ち切っているとはいえあまり評価できないレースになっただろう。

まとめ

初めての中央GIでどこまでやれるかとても楽しみではあるがかなり厳しいレースになると思っている。スタートから芝になり、そこで脚を伸ばせなく先行できずに後ろになってしまうという未来がもう見えているのはかなり不安である。
能力自体高いが中央GIではかなり厳しいだろう

ウィルソンテソーロ 評価B

前走:東京大賞典 2着

スタートから先頭に立ち、かなり緩いペースの中逃げていった。かなり前有利の馬場でもあったので2着とはいえあまり評価できないレースになってしまった。

前前走:チャンピオンズカップ 2着

若干出遅れの中から13番手から競馬をして行った、出遅れた分インコースを追走して行ったので距離ロスのない完璧なレース運びになった。
結局は先行勢でが掲示板内を独占しており、ゆういつの差し馬ではあるが完璧なレース運びなどを含めればあまり評価できるレースではなかった。

3走前:JBCクラシック競走 5着

道中は4.5番手を追走していき最後の直線までスムーズに言ったが、かなり前有利の馬場で1.2.3番手の馬で決まってしまったのでそこまで評価は落としたくは無いが負け方はあまり評価できない。最後の直線では手応えなく終わってしまっていた。

まとめ

テン乗りではあまり成績も残していないのであまり評価はできないがここ2走の走りは十分強いだろう。中6週、中3週、中6週、中4週とかなり間隔も詰まっており、ダートで体力も消耗していると思うのでかなり不安である。
距離的にも今回は1600mになるので少し不安である。枠や調教次第ではあるが人気しているなら買えない人気馬だろう。

オメガギネス 評価B

前走:東海S 2着

スタートから2.3番手を追走していき、最後の直線では上手く抜け出していき2着となった。
前有利の馬場で展開も噛み合っていたのであまり評価できるレースではなかった。

前前走:グリーンCC 1着

3-2番手を先行していき最後はしぶとく脚を伸ばしていき1着、不良のダート馬場で上がり35.2秒とかなりいい脚を使っており、2着には0.6秒差をつける圧巻の走りであった。
斤量55キロでの走りなのであまり評価はしたくないがかなりいい走りだっただろう。

3走前:レパードS 2着

4.3番手の内を先行していき最後の直線では上手く抜け出していき2着となった。
追走している時はずっと内目を追走していき最後の直線ではスムーズに抜け出せたので展開面ではかなり向いたレースになったのであまり評価できない。

まとめ

前走、3走前と重賞で2着となり重賞勝ちはまだないのは少し気がかりである。
どちらも斤量56キロかつ展開が向いているのにも関わらず2着はやはり評価できない。
そして前走重馬場からの中3週と疲労も残っているのではないかと少し不安である。
これが人気するのであれば、あまり買いたい馬では無いだろう。

ガイアフォース 評価A

前走:チャレンジC 6着

3番手の外目を追走していき、距離ロスの大きい競馬だったので6着とはいえ評価を落とす内容ではなかったが、掲示板に入って欲しいレースではあった。

前前走:天皇賞・秋 5着

2番手を先行していく競馬を選び、最後の直線では上手く伸び5着に粘りこんだ。
先行馬にかなり不利なレースであり、その中でイクイノックスが先行して勝ち、イクイノックスが1番強いと言われたレースであった。
その中で先行して5着に粘りこんだのはイクイノックスの次に強い競馬をしたと言えるレース内容だっただろう。

3走前:オールカマー 5着

Sで少し不利があったがその後は3番手を先行していった。最後は外から来る馬に差されたが内も若干伸びていたのにも関わらずあの競馬内容はあまり評価できないだろう。

まとめ

生涯12戦走っての初めてのダート戦になる、キタサンブラック×ナタールとダートも十分こなせる血統だと思っている。
最近ではサウジなどで日本馬も活躍してきており、ここ2.3年で一気にダートの走れる馬も多くおり、この馬も例外ではないと思っている。
ここ最近のレース内容的に着順以上に評価できるレースなので十分好走に期待したい。
東京マイルという舞台は確実に合う+スタートの芝は確実にこの馬が有利に働くのでかなり楽しみである。ダートが合うなら勝利まであるだろう。

カラテ 評価C

前走:AJCC 10着

先行して行ったが、不良馬場がこの馬に合わずズルズル下がっていき10着になってしまった。
内容的には評価できないレースではあるが、不良馬場というのは確実に合わない馬場だったので度外視できるレースになる。

前前走:宝塚記念 16着

内々の4.6番手を先行していき、最後の直線では進路もなく終わってしまった。差し有利の外有利という馬場だったので完全に展開が向かなかったレースなので度外視できるだろう。
とはいえ、16着は若干負けすぎな気がする。

3走前:鳴尾記念 9着

先行して、最後の直線では進路が空かない不利もあり9着となってしまった。
9着に敗れてしまったいるが勝ち馬のボッケリーニに0.5秒差とそこまで離される競馬はされていなかった。
とは、いえG3の舞台でここまで負けるのは評価できない。

まとめ

未勝利戦以来のダートに挑戦、ここ最近では芝では完全に不調なので、芝重賞ではもう着内もかなり厳しいと思っているのでダートの距離短縮というのはベストな条件にはなるのかもしれない。
菅原騎手×カラテと言うだけで応援したくなるので買いたい馬にはなるが、砂を被るのも慣れていないこの馬にとってはかなり厳しいと思っている。外枠に入った時のみ買いたい。

キングズソード 評価A

前走:東京大賞典 5着

6番手辺りの内を追走していき、最後の直線では外に出しで脚を伸ばしたが5着に終わってしまった。2.3着の馬ドゥラエレーデ、ウィルソンテソーロに対してはとは0.2秒0.3秒差のない競馬をした。前有利の馬場だったので勝ち馬のウシュバテソーロの次に強い競馬をしたと言える。

前前走:JBCクラシック競走 1着

3番手を先行していき、最後は外から抜け出し上がり最速の脚を使い後続を突き放しての0.9秒差で勝利。
前有利の馬場だったとはいえ上がり最速の37.9秒という脚を使いノットゥルノやテーオーケインズに0.9秒差を突き放しての勝利はかなり強いレースだった。

3走前:阿蘇S OP 1着

6.5番手を先行していき、最後の直線では内目を抜け出して行き勝利したのはかなりいい競馬をした。最短距離を通っての競馬だったとはいえ、内容はかなりいい競馬だった。
初の斤量58キロを背負ってあそこまでのパフォーマンスをできたのはかなり評価できる。

まとめ

前走は負けてしまっているが、前有利の馬場を後ろからいったので完全に度外視できるだろう。
それ以外のレースは評価できるレースばかりで、かなりいいだろう。
距離短縮の1600mというのは向くのか少し不安ではある。
川田騎手は距離短縮の方が合うとコメントしているので期待したい。
岩田騎手は前走負けてしまっているが、実力のある若手なので十分期待したい。
左回りは2戦2敗と評価出来ないが、能力のある馬なのでA評価。

シャンパンカラー 評価C

前走:安田記念 14着

6.5番手を先行していき、最後の直線では内目を進路を通って行った、外有利の末脚を問われる馬場だったので内から行って負けたのは評価できないだろう。
初めての古馬相手の対決だったので度外視してもいい内容だろう。

前前走:NHKマイルC 1着

出遅れから12.13番手から競馬をした、最後は外に抜け出して馬場の伸びるところを通って行き、上がり34.4秒の脚を使った。
展開が向いたとはいえ、あの位置から全馬差し切った脚は本物だろう。
メンバーレベルはさほど高くなかったのであまり評価出来ないが十分強い競馬をした。

3走前:NZT 3着

6番手を辺りを追走していき、最後の直線では掲示板に入った馬の中で1番内を通って3着というレースになった。
メンバーレベルの低いレース中3着とあまり評価できないレースにはなったが、内を通ってのレースなのであまり評価を落とす内容にはならなかった。

まとめ

G1をとってはいるがダートでは初めての挑戦、将来海外を見据えての出走となるがおそらく厳しいと思っている。
ダートがあっても能力的に厳しいと思っている。
もし買うとするのならば、調教もかなりよく外枠の砂を被らない位置に取れるという条件が揃った時のみ買いたい馬である。現状の評価はcまで

スピーディーキック 評価C

前走:東京シンデレラマイル競走 1着

10番手を追走していき、最後の直線では大外を回して若干寄れたがしっかりと伸びていきしっかりと勝利した。
メンバーレベルがめちゃくちゃ低い中のレースにはなったがあそこまでの大外ぶん回しで勝利したのは初めて見た。
かなり強い競馬だったので評価はしたいが。

前前走:JBCレディースクラシック 4着

9番手から競馬をしていき、最後の直線では伸びずにアイコンテーラーとは1.9秒差とかなり負けてしまうレースになってしまった。
メンバー的にはかなり弱いレースだったので、着内は取って欲しいレースにはなったが少し評価を落とすレースになった。

3走前:レディスプレリュード 5着

4.5番手の内目追走していき、最後は若干追い出しに遅れる不利があったので5着に終わってしまった、1着アーテルアストレアに0.9秒差と離されすぎてしまう競馬になってしまったのは評価できない。メンバーレベルの低いところでもここまでの内容なのはあまり評価できない。

まとめ

去年のフェブラリーSの内容を見ればものすごく買いたい馬ではあるが5歳になり、少し衰えてしまったなと思ってしまった。今回は去年程のメンバーではないがこの馬の出る幕は無いのではないかと思っている。
去年以上の状態で出走してくるのであれば、買いたい馬ではあるが現状はCまで。

セキフウ 評価

前走:兵庫ゴールド 5着

9番手から捲る競馬を選択して行った、最後の直線では上手く抜け出したがシンプルに力負けの5着となってしまった。
サンライズホークに対して0.3秒差にシンプルに力負けしているのはあまり評価できるレースではなかった。

前前走:武蔵野S 8着

出遅れて14番手から競馬をして言った、同じ位置にいたタガノビューティーとレッドルゼルが2.3着に入った馬がいるのでこの馬が8着になったのはあまり評価できないレースになってしまった。
1番評価できないレースと言っても過言ではないだろう。

3走前:日本テレビ盃 4着

前有利の馬場を7.6番手から競馬をして言った、最後の直線ではしっかりと伸びていき4着を確保したがウシュバテソーロのには0.8秒差とかなり離される競馬になってしまった。

まとめ

ここ最近のレースは評価できないレースが多く、充実期が終わってしまったかなという印象である。斤量も58キロを背負いここではかなり厳しいだろう。武豊騎手騎乗で若干期待したいが、この馬はかなり厳しいと思っているのでC評価まで

タガノビューティー 評価A

前走:根岸S 13着

出遅れから14.15番手から競馬して行った、Sペースの馬場が展開が向かなかったので評価を落とすレースにはならなかった。
3番人気と期待されながらの大敗だったのは少し期待はずれだが、完全に度外視できるレースだった。

前前走:武蔵野S 2着

出遅れから14番手から競馬をした、Hペースの展開が向いたとはいえ外から上がり1位の35.6秒の脚を使って差し切り勝ちをしたのは展開が向いたとはいえとても評価ができるレースになった。
3着のレッドルゼルに先着しているのはとても評価できる。

3走前:マイルチャンピオンシップ 4着

14番手から競馬をして行ったが展開は完全に前に向いており、この馬にとってはかなり厳しい競馬になった。
4着でも十分評価できるレースになったと言えるだろう。

まとめ

ここ3走は全て評価できるレースになった。
前走で少しピークが過ぎたと思ったが、東京1600mでは経験値もあり、かなり強い馬であるので軽視はしずらい。
前走で人気が落ちるのであればかなり狙いたい馬ではある。能力的にもかなり強い+舞台適正も◎と言えるのでA評価を付けたい馬である。

ドゥラエレーデ 評価C

前走:東京大賞典 3着

2番手を先行していき、3着に粘った。前有利の展開だったので評価できるレースにはならなかった。ムルザハエフ騎手が上手く乗ったなと言う印象である。このレースでウシュバテソーロに0.2秒差ウィルソンテソーロに0.1秒差をつけられたのはあまり評価したくはない。

前前走:チャンピオンズC 3着

2番手を先行していきインコースを追走していった。4コーナーで内でにいたのはかなり有利になる中京のダートコースで内目を追走して言ったのはかなり有利だった。
展開も向いてのレースなのであまり評価したいレースにはならなかった。

3走前:セントライト記念 8着

Sペースだったが、末脚の馬が活きる馬場になった。この馬は逃げていたので確実に展開が向かないレースになってしまった。
芝レースでの負けなので今回のレースにはあまり関係ないので省かせてもらうが度外視出来るレースだった。

まとめ

ローテーション的にも確実にきつい馬である、ここ2走のダート戦もかなり展開も向いていたレースになったと思っている。
今回は初の斤量58キロというのもあるのでかなり厳しいと思っている。
かなり人気のある馬でここ2走もダート好走している馬なのでかなり過剰人気しそうな馬なので自分は嫌いたい。
枠や追い切りしたいでは完全に馬券に入れないという選択もしたい。現状ですらオッズとの兼ね合いも入れてC評価まで。

ドンフランキー 評価B

前走:東京盃競走 1着

1.2番手の外を回っていき0.2秒差で勝利した、hペースではあったが前が残っている馬場だったので勝ちきったとはいえ評価できるレースではなかった。
メンバーレベル的にもあまり評価できない。

前前走:クラスターカップ 2着

にげて2着は思ったよりいいレースではあったが1着のリメイクに0.4秒差をつけられたのはかなり厳しいだろう。
2着とはいえ着順以上に評価レースできない。

3走前プロキオンS 1着

Hペースの馬場を逃げての逃げ切り勝ち、差し追い込みも決まっている馬場だったが前の2頭の能力が別物で前か2頭の圧勝であった。
メンバーレベル的に評価は出来ないが勝ち方の内容はとても強い競馬だった。
あまり評価のできるレースではなかった。

まとめ

今回はメンバーレベルも大きく上がり、逃げるコトメ厳しいと思うのであまり評価できない。
ここ4走の走り全ても展開が向いており、一気にメンバーレベルが上がり点もあまり評価できない
だが、最近池添騎手の調子もいいのでかなり買いたい馬と騎手ではあるのでB評価まで。
内枠に入らなければ消したい

ペプチドナイル 評価

前走:東海S 6着

逃げ・先行有利の馬場をせ4.5番手で競馬をして言った。
展開的には向いていたが最後の直線では手応えがなく伸びずに6着まで沈んで言ってしまった。
展開が向いての6着なのでシンプルに評価を落とす内容になった。

前前走:ペデルギウスS 1着

スタートから3番手を先行して言ったが、最後の4コーナーでは位置取りを下げて5番手まで下がり最後は内を伸ばして差し切り勝ちという内容。
内は生きているが逃げ馬には負担の大きい馬場だったので差しで内を通したこの馬には展開が向いたレースになったが斤量59キロでこのレースはかなりいいレースになった。

3走前:カノープスS 7着

最後の直線で外を回した馬が好走している中内を通して逃げていったので内容的にはあまり評価を落とす内容にはならなかった。
展開が向かずのレースになったので評価は落とさない。

まとめ

前前走は展開が向いての勝利をして、前走は展開が向いて負けてしまった。
やはりレベルが上がればこの馬はかなり厳しいのだろうと思うとG1レベルでは確実に通用しないだろう。みやこSでは逃げて展開が向かない中の4着という内容になったのは評価できる。
ローテーションも中3週なのは評価を落とす

ミックファイア 評価C

前走:東京大賞典 8着

5.6番手の外目を追走していき、最後の直線では手応えなく8着まで下がって行った。
一気にメンバーレベルが上がり中央勢の力を示されたレースになってしまった。
シンプルに力負けしてしまったのは評価できない

前前走:ダービーグランプリ 1着

不良馬場から逃げての勝利、メンバーレベルが低いところでの勝利になってしまった。
マンダリンヒーローには0.2秒差しか付けれなかったが余裕の手応えだったので若干評価できる

3走前:ジャパンダート 1着

5番手から競馬をしていき、Hペースの差し有利の馬場だったがらしっかりと先行して押し切りの勝利、メンバーレベル的にはそこまで評価できるレースではなかった。

まとめ

前に行きたい馬で中央勢で揉まれての競馬はかなり厳しいだろう。
今回のメンバーでは巻き返しもかなりきついと思っている。矢野貴騎手騎乗というのもあまり評価出来ないのでここでは買いたくない馬であるのでC評価まで

レッドルゼル 評価S

前走:武蔵野S 3着

出遅れて11番手から競馬をしていき、大きく外外を回すロスがありながらも最後は3着に食い込むかなり強いレースだったと思っている。

前前走:ドバイGS 6着

シンプルに前有利の馬場だったので完全に度外視できるレースになった。

3走前フェブラリーS 2着

差し有利の馬場をしっかりと後ろから差して来ているとはいえのみに最強ダート馬と言われるほどの馬レモンポップに0.2秒差というのは能力的にもとても評価できるレースになった。

まとめ

シンプルに能力が高い馬である。
前目に行く馬が多く、この馬は後ろから行くので確実に展開がむくと思っている。
近走の負けは明確であり、かなり買える馬である
そして、今回のレースではウィルソンテソーロやオメガギネスにオッズかあつまりそうで妙味も出てきそうなのでとても買いたい。
北村友一騎手の久しぶりのGI勝利とレッドルゼルの素晴らしい末脚に期待したい

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