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強いチームになる為に。

投稿がかなり久々になりました。

筆者は、フットサルの東海2部リーグに所属するチームに加入しており、今季で4シーズン目に入ります。自身加入当初は東海1部リーグに属していたチームですが3年前に2部に降格。そこから2年間2部リーグを戦いましたが、未だ昇格という目標には届かず、今季も2部リーグを戦います。

降格をした3年ほど前、自分はフットサルも一年目。
そんな中降格を経験。1部リーグの試合に出たのは入れ替え戦を含めたら2試合。正直思い入れは当初ありませんでした。でも入れ替え戦での敗戦で『1部からの降格』という事実に味わった事の無い悔しさに駆られ、『もう一度1部を戦いたい』という気持ちが湧き起こり、そこからフットサルというものに熱中するようになりました。

降格から翌シーズン、メンバーも大きく変わり1からのチームがスタート。
サッカーあがりや、フットサルの初心者が多かった当時は基礎の部分の時間を割くことが多かった。メンバー間の連携もまだ完成せず目標としては1部復帰としていましたが、叶わず5位残留。

そしてまた翌年、今年こそはと挑んだ昨年は勝ち試合を多く取りこぼし前シーズン同5位により残留。得点こそ取れてはいたものの失点の多さに加え勝ち点を取りこぼしまたも昇格を逃す。勝負弱さがモロに出たシーズンだった。

そんな今年、自身4年目にしてキャプテンという役に。過去にもキャプテンなどやってこなかったので、今まだ手探り状態でチームに属している。そんな中一番に考えること。

『強いチーム』

『強いチーム』。言葉にすれば簡単だが、結構曖昧な言葉。筆者は、
『強いチームが勝つ』
というより、
『勝ったチームが強い』
と思っている。
両方正解といえば正解とも思うが、現実先日行われたサッカーの天皇杯では数々のジャイキリが起きた。学生がJ1を下す。専門学生がプロを下す。そんなドラマみたいな事が現実起きている。
そんな彼らにはプロを食ってやる。という大きなチャレンジャー精神と共に覚悟がチーム全体に浸透しそれを試合で発揮できる力があるからこそ結果に結びついたんだと思う。『勝った』チームのメンタリティ、それはシーズンを通して強い力を発揮し続け良い結果に結びつくと思う。

話を筆者属するチームに戻す。開幕は7/6に控えた頃。
今のこのチームには先述した覚悟や意識はあるのだろうか?
練習やTMに立ち向かう姿勢、気持ちという言葉一つに片づけるのはあまり好きではないが、情熱は足りているのか。
開幕を3週目に控えたチームがこのままで良いのだろうか。
『勝つ為の行動』を自分なりに考え行動し、試合までの少ない時間でまたシーズンを通して『勝てるチーム』にしていければと思う。

チームに関わる全ての人にリスペクトを忘れず今季こそは勝って笑顔でシーズンを終えられるよう戦います。

チームを作り上げてくださった方々に恥欠かせぬよう。

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