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好きな人にも、嫌いな面はあって当たり前

こんにちは。とうめいです。

先日、5月は頑張りますと宣言したっきりお久しぶりの投稿になってしまいました。

今日は、ぼんやりと普段自分が思っていることを文章化しようかと思います。

皆さんには、"好きな人"はいますか?

これは、いわゆる恋人のしての好きに限らず、友達にも適用する好き、についてです。

多くの人に、好きな人はいると思います。家族、友達、恋人、芸能人、Youtuber等々。

自分が好きだなあ、と思っている人も、時に「ん?」と思うような言動をするときはあると思います。

でもそれは当たり前であり、ちょっとでも「ん?」と思ったら「好き」を辞めなければならない、というわけではないと思うのです。

どうして急にこんな話をしているかというと、最近、ゲーム実況のとある界隈にはまっているのですが、これを受け入れられていない人がいるなあとふと思ったからです。

その言動はちょっと違うかもしれないけど、でも自分の推しがそうしたいんだから肯定しないと… とか、
この言動は無理!ファン辞めます!とか。
(あくまでたとえです)

好きな人なら、全部好きじゃないといけないというわけではないと思います。というか、全部好きじゃなきゃだめなんだと思い込むと相当しんどいはずです。

しんどいとも思わず、その人の言動は100%支持します、という領域まで行くといわゆる「盲目」「信者」とでも呼ぶのでしょうか…?
(最近は、単なるファンも「信者」と称することもあるみたいなので何とも言えませんが)

この人好きだけど、こういう面はちょっと違うな
でも大半は好きだな

それくらいでいいのです。

推しとは一定の距離を保って楽しむタイプですが、それの重要性をひしひしと感じる今日この頃です。
自分もふと、入り込みすぎかなと思ってしまうことがありますので、気を付けていきたいと思っています。

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