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お風呂のカビを誰でも簡単に一発で真っ白にする方法

お風呂のカビ掃除にカビキラー®等のカビ取り剤を使用している人は多いですね。

でも、ピンクのカビは取れるけど、黒カビは取れない、いまいち効かないという事はありませんか。

その悩みが一発で解決します。

キッチンハイター(台所用漂白剤)を使う事です。

このブログでは、キッチンハイター(台所用漂白剤)を使い、片栗粉やラップパックの面倒な事は一切無しで、一発で真っ白にする方法を紹介。

実際の画像でどのくらいの効果があるかをお見せします。

安い、簡単、満足の仕上がりです。

ちなみに、「キッチンハイター」は、花王株式会社が販売している台所用漂白剤の商標名です。
「カビキラー®」は、ジョンソン株式会社が販売しているカビ取り用洗浄剤の商標名です。
同様の効果の商品が各社から販売されています。

カビキラー(カビ取り剤)で風呂のカビを掃除した結果

一般的には、お風呂のカビには、「カビキラー」など専用のカビ取り剤を使いますよね。

まずはそのカビ取り剤で掃除した結果の画像です。





えっ!マジで?本当に使ったの?と思う位落ちていない、汚いです。

すみません、めちゃ汚い、ピンクカビだらけ。

しつこいですが、これカビ取り用洗浄剤で掃除した後です💦

うそでしょう?

と思うほど、落ちませんでした。

ではこれを台所用漂白剤で掃除します。

台所用漂白剤(キッチンハイター)で掃除した結果

使ったのは、ドラッグストアで98円で買った台所用漂白剤「キッチンブリーチ」


名前は違っても、よくある塩素系の安い漂白剤です。

左が掃除前、右が掃除後です。




真っ白です!これ事実です。

キッチンハイター(台所用漂白剤)でのカビ掃除の方法

その掃除方法はとても簡単です。

よく見かける、台所用漂白剤の掃除方法では、片栗粉でペーストにしてから塗りつけて‥‥ラップでパックして…等とあるのですが、ずぼらなのでそんなことしません(笑)

①換気を十分にし、ゴム手袋をする
②台所用漂白剤の原液を直接パッキンにかける
③歯ブラシで塗り広げる
④30分以上置く

直接原液を、パッキンにかける。
ゴム手袋は必ずしましょう。


ただ、シャビシャビなので、その後、歯ブラシなどで塗り広げる。


30分以上放置、これだけです。

カビキラーとキッチンハイターの違い

では、何故この台所用漂白剤がこんなに強力なのか。

それはカビを取る成分の濃度が、キッチンハイター(台所用漂白剤)の方が高いからだそうです。


画像参考:もちやプラス

確かに、私が使用したカビ取り用洗浄剤(トップバリュのもの)も上記とほぼ同じでした。


↑よく見ると赤字で、※パッキンやコーキング剤の内部に入り込んだカビには充分な効果がないことがある。とちゃんと書いてありました!

キッチンブリーチの方は濃度の表記が無かったのですが、上の資料によると、かなり濃度が高い様です。

ただ、台所用漂白剤では、カビの根は落とせない様です。

しかし、カビを根こそぎ落とせるのはカビキラー®です。キッチンハイターは、表面的なカビにしか効果がありません。
<中略>
カビキラー®には、カビの根まで次亜塩素酸塩が浸透するのを助ける有効成分が入っています。この効果で、カビを根こそぎ除去できるというしくみなんです。
引用:もちやプラス

しかし、表面上、こんなに綺麗になるのなら問題ないのではないでしょうか。

もう、カビ取り剤は買いません。

台所用漂白剤の方が断然安いですし、他にも色々使えます。

キッチンのシンクのパッキンのカビも一発で真っ白になりますよ!

【まとめ】お風呂のカビ掃除はカビキラーかキッチンハイターどっちが効く?

これでもう、お風呂のしつこいカビに悩まなくなります。

・キッチンハイター(台所用漂白剤)はカビ取り剤より強力
一発で黒カビも白くなる
・片栗粉ペーストやラップパックなど無しでも問題なし
・ただし、カビの根を取り除く事はできない


※キッチンハイター(台所用洗剤)で風呂のカビを掃除する事は、本来の用途ではありません。
ご承知の上でお試しください。

私のブログでは、こういったライフハックや、節約方法等、生活に役立つお得なネタを沢山書いております。
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