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食事の○○バランスが大切!

こんばんは!ayakaです。

少し間が空いてしまいましたが、
今日もお伝えしていきたいなと思います!
お付き合いよろしくお願いします。

さて今日のテーマは
「食事の〇〇バランスが大切!」

恐らく皆さん
意識して食事はしていないと思います。
もちろん私もそんなことを考えるはずもなく
過ごしていました。


答えは「食事のpHバランスが大切!」
(pHは理科って感じ。リトマス試験紙とかね。)

どうです?意識したことないでしょ?
ぜひ今日のテーマで毎日の食卓に並ぶ食材が
アルカリ性寄り?酸性寄り?
を意識してみてください!


骨粗鬆症は若くてもなりうる?!

骨粗鬆症っておばあちゃん世代の
病気なイメージがありませんか?
骨量は20歳頃で最大骨量に達し、
ピークを迎えます。
そして加齢に伴い減少し、
特に女性が発症する率が高いです。
閉経によって、骨の成長に必要なエストロゲンが
不足することが原因の一つであると
考えられています。

ここで注意しないといけないのが、
高齢者だけではなく、今は20~30歳台の女性も
骨粗鬆症となる方もいます。
女性は男性に比べると骨量のピークも少なく、
また骨量ピーク時に過剰なダイエットをしていると
どうしても骨量が更に低下することも考えられ
骨粗鬆症予備軍になられる方が多いのです。

なぜ骨粗鬆症が起こることになるんでしょう?

食事のpHバランスが大切な理由

さてpHバランスと骨粗鬆症ってどんな関係なの?

私たちの身体ってpHバランスを
自然に行っています。
血液中のpH7.35~7.45=中性に保たれています。
脳は血液中のpHバランスが
この狭い数値から外れないように
管理をしてくれているのです。
食事が酸性寄りのものばかり食べていると
どうでしょう?
血液内に含まれるカルシウムが不足すると、
骨からカルシウムを貰い、
血液中のpH値を正常範囲にもっていくのです。

普段の食生活でも酸性のものが
多いのかもしれません。
また過激なダイエットをしていると
身体に必要な栄養も不足し、且つ酸性食品が多いと
骨からもカルシウムが血中に流れ出ます。

私たちの身体って自然に働いています。
病気って突然やってくるわけじゃないですね。
普段の生活の蓄積だからこそ
見直したタイミングから変われるです!

アルカリ性食品のご紹介

いくつかアルカリ性食品をご紹介します!

  1. 濃い緑色の葉野菜(高アルカリ性/体内綺麗に!)

  2. アボカド(高アルカリ性/抗酸化作用)

  3. 赤玉ねぎ(アルカリ性/食物繊維)

  4. レモン(アルカリ性/消化機能促進)

  5. ハーブとスパイス(弱アルカリ性/抗酸化作用)

  6. オリーブオイル(弱アルカリ性/綺麗な細胞へ)

これらは私自身の食生活でも
基本摂取しているものです!

ビタミンDを増やそう!

ビタミンDはカルシウムのバランスを
整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つ
役割もあります。
そんなビタミンDを生成するには
紫外線を浴びることが大切!
たった20分間でOK!
私の職場ではお昼休みに散歩をされる
おじ様方が結構いるのですが
とても健康的で理にかなっているなと学びました。

ここで注意したいのは
ビタミンDはビタミンではなくホルモンであること。

ビタミンDはホルモンである為、
サプリメント等で過剰に摂取はNG!


朝昼晩、食べるものが偏ってるなと思う時は
ぜひアルカリ性食品をどこかの食事に
とりいれてみてくださいね!


今日も最後までありがとうございました!


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