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【シーズン13 最終881位 R1920】サンダーラオス⭐リベンジ

はじめに

どうも、あけましておめでとうございます、博多のハカタロです。svからポケモンを始め、今回レギュE環境において初の最終3桁を達成することが出来ました!その記念に構築記事を書こうと思います!

構築コンセプト

・テラス択を可能な限り回避する
・真っ当なサイクル戦で勝つ


めっちゃ嬉しい!

個体紹介

ハバタクカミ@こだわりメガネ

フェアリーテラス
臆病
CSぶっぱ
余りH
技構成:ムーンフォース, シャドーボール, サイコショック, ほろびのうた

トドロクツキ@こだわりハチマキ

鋼テラス
陽気
ASぶっぱ
余りH
鋼テラスはアロキュウ・カミ意識
技構成: げきりん, はたきおとす, アイアンヘッド, とんぼがえり

サンダー@オボンのみ

飛行テラス
穏やか
HDぶっぱ
余りC
飛行テラスは暴風の火力増加and受けルのラッシャの地割れケアで採用
耐久はノーマルガチグマのブラッドムーン+ハイパーボイス+真空波を後投げお盆+かいでんぱ込みで耐える。
技構成:ぼうふう, ボルトチェンジ, かいでんぱ, 羽休め

ウーラオス@こだわりスカーフ

水テラス
意地っ張り
Hぶっぱ(パオの陽気テラバ&ツツミのフリドラ確定耐え)
S138(ツツミ抜き)
残りA
技構成:すいりゅうれんだ, インファイト, アイススピナー, とんぼがえり

ガチグマ@とつげきチョッキ

ノーマルテラス
控えめ
CDぶっぱ
余りH
技構成:ブラッドムーン, ハイパーボイス, だいちのちから, しんくうは

ヘイラッシャ@たべのこし

フェアリーテラス
わんぱく
HBぶっぱ
余りA
技構成: ゆきなだれ, ボディプレス, じしん, ねむる

構築経緯

前の記事を読んだ方は既に気付いていると思います。前期と個体も型も調整もテラスも変えていません。前期と全く同じ型で今期も望んだのには3つの理由がありました。

  1. 練度で勝負したかった(構築をコロコロ変えて、自分が動かし方を十分に理解しないまま次の構築を使っているのが上に上がれない原因だと考えていたため、使い慣れたサイクルパーツを使いたかった)

  2. 環境的に追い風だった(環境に存在するのがスタンパや壁展開ばかりで、これらのパーティに対する処理方法が前期で確立していたため、動かしやすかった。また、ステラテラスの登場により、3ウエポンカミが増加→hdかいでんぱサンダーが刺さりやすい環境になっていた。なお、終盤には3ウエポン型はほとんど消えていた。)

  3. ランクマの時間を確保したかった(新しく構築を作るとなると、それ相応の時間を使ってパーツを一つ一つ考えなければいけない。そして新しく作った構築が強いとも限らないため、コロコロ別の構築を試すのはあまり効率的ではなく、その時間でランクマに潜る方が有意義だと判断した。)

以上の理由から、自分が一番使いなれている構築で勝ちに行く選択をしましたが、結果的にこれは大正解でした。とりわけ大きかったのは、眠たくても酔っぱらっていても正しい選択肢が取れるという点でした。何を言ってるんだこいつと思われるかもしれませんが、これはマジで重要なことです。

当たり前のことですが、社会人は、アルコール, 脳の疲労, ストレスのいずれかを抱えずに家に帰る日は1日たりともありません。どれだけ酔っぱらっていても、どれだけ眠くても、どれだけ疲れていても安定択を理解し勝つことが出来るこの構築は、身体に負担がかからず大変優しい味わいでした。

動かし方が気になる方は下記の前記事を参照されたし。かなり詳細に書いたので是非見て欲しいです。前期同様、ウーラオスのとんぼ返りとテラス水流、サンダーのかいでんぱと暴風、トドツキのはたき落とすとテラスアイへには特にお世話になりました。しかし前期と違い、終盤はキョジオーンやドヒドディンルーも増えていたため、カミのテラムンフォやガチグマのテラブラッドムーンに頼る場面も多かったです。
https://note.com/gifted_echium483/n/n39c57d8192a7 


最後に

レギュFが既に始まっていますが、これだけ使い慣れた構築を変えることは簡単には出来ないし、ポリ2や新パラドックス含めレギュF追加ポケモンの中で抜けて強いといえるポケモンがいないと考えているので、今後もしばらくはこの構築で戻ろうと思います。

最後になりますが、昔ランクマのアドバイスを貰っていたポケ勢達とほとんど変わらないレート帯で潜れていたのは本当に嬉しかったです。これからはR2000を数値的な目標として、彼らを越える、勝っていくことを定性的な目標に頑張ろうと思います。


二度お疲れ様!!!!!!!

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