見出し画像

教育とは恐育、それとも強育?

人それぞれ、覚えるペースがある。
1言えば1でできる生徒。1で出来なくて
5.10と回数を重ねないと出来ない生徒。
個性、その人の持ってる力、能力は
人の数と同じ数あると思う。
その人の個性は
他人に否定的に言われる筋合いはなくて。
その人の夢や希望を、邪魔したり
否定したりすることは出来ない。
その人の尊厳を尊重した関わり。
看護の場面だけでなく
教育現場、普段の生活でもそれは言えると思います。
綺麗事と思われる方もいるとは思います。
それはそれでその人の考え方がだから。
私はその考えを否定するつもりはないけど。
私は納得はしない。
教育ってなんだろう。と思うことが今日ありました。
生徒のやる気を削ぐ、生徒の夢や希望を
否定する。それは如何なものか❗と
憤りを感じました。
生徒に優しいだけではいけない。
時には叱咤激励し、敢えて険しい道に送りだすことも大事だとは思っています。
そこに誰に対しても平等であること。
自分の好き嫌い。自分の価値観を相手に押し付けないこと。
生徒に対しても謙虚に誠実に関わる。
自分が気に入ってる生徒には優しくするなんてことはしない。誰に対しても同じ態度で。
そこが出来ていないと
だだ一方的に生徒を攻撃し
どん底に突き落としてるようにしか
生徒にはみえない。
そして、落ち込み実習に行くのすら
怖くなってしまう。
出来ない生徒には出来るように、
少しでも理解してもらえる教育を
考えて、共に悩み涙して
応援していく。
それが教員の役割だと思います。
生徒だから、教員だからではなく。
お互い一緒に頑張ろうと
声をかけて支えるのが
本当の教育者なんじゃないかなあ?と。
教員でもなんにも偉くないし
弱いとこも、ダメなところもある。
同じ人間なんだし。
共に同じ目標に向かう姿勢を見せないと。
生徒はついてこない。
教員自ら生徒の夢を無闇に摘んでしまうのはどうなんだろう。
頑張れ✊みんな頑張ってるから。
そして私も一緒に頑張ろうと思ってるから。
ダメでも失敗してもいいじゃない。
一緒に悩み、悔しさを感じながら
共に成長していこうね😃
頑張ってる生徒も教員も💮です。
教えて育てると書いて教育です。
恐がらせて育てると書いて恐育でも
強い言葉を浴びせて育てる強育でもないんです
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました🐥🐥🐥

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?