![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130573994/rectangle_large_type_2_3c5ed30199458b1c2361ff597cac4298.jpg?width=800)
ウユニでボリビアーノが余ったら
ボリビアと言えば日本人の間では
ウユニ塩湖が有名だと思います。
ウユニだけでなくボリビアでは現金払いが主流の為、
現地通貨ボリビアーノを所持する必要があります。
(USDも使えますが、トイレなど現地通貨も必要)
今回はウユニで手に入れたボリビアーノが
使いきれなかった時の対応を紹介します。
1. USDに交換
ウユニの町中には両替所がありますが、
基本的にUSD→ボリビアーノのみであり、
ボリビアーノをUSDに交換するのは難しいです。
一部交換してくれる両替所もありましたが、
レートは非常に悪かったです。
宿泊先で交換できれば良いですが、
交換してくれないこともあるかと思います。
そんな中、空港のお土産屋さんでは
ボリビアーノをUSDに交換してくれます!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130596394/picture_pc_67437c39b0f16729052038980d9118f3.jpg?width=800)
2024年2月の時点ではありますが、
レートも100ボリビアーノあたり14USDと
正規のレートとあまり変わりませんでした。
(当時100ボリビアーノ=14.5USD)
全て.1ドル札で返ってきますが
USDなら他の外貨とも交換しやすく
持っていて損はないと思うので、
空路で帰る人にはおすすめです。
2. 他の南米の外貨に交換
南米の他の地域に同じタイミングで行くのであれば
次に行く国の通貨と交換するのも手です。
ただレートがそこまで良くない可能性もあり、
また他の南米でもUSDが使えるため、
一旦USDに交換してから現地で再度交換でも
良いかもしれません。
3. 洗濯に使う
ウユニ塩湖に行くと必ずズボンに塩が付きます。
ウユニ市内にはコインランドリーはありませんが、
ランドリー屋がいくつかあります。
(洋服を預けると洗濯・乾燥して返してくれます)
2024年2月の時点では、
1kgあたり20ボリビアーノでした。
ランドリー屋によりますが
その日のうちに戻ってくるところもあるので、
複数日滞在するならおすすめです。
まとめ
お土産や屋台、マーケットなど
市内でもボリビアーノを使う機会は沢山あります。
それでも余ったら上記方法で無駄なく使ってみては
いかがでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?