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煽り炒飯を待ちながら(つぶやき帳2023秋~)

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日記雑記マガジンがSNS風のつぶやきになってきたので、別途につぶやき・短文用のマガジンを新設。 (備考) なお、インターネットは特定左翼の工作員ユーザーだらけ(しばしばノンポリ…
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#歴史

戦史の実例。包囲戦で「包囲される側より包囲している側の方が少数」なんてのもあるそうだ(軍事作家の柘植久義、ナポレオンの事例)。「要塞や陣地」って強いようでも、追い込まれるて墓穴・死地も同然になることも(三国志の馬謖)。「多数・大軍が常に絶対有利」も半分間違い(古代のペルシャ戦争)

およそ、ロシアの歴史や文化で肯定的に評価できるのは、ピョートル大帝やデカブリストあたりまで。ソビエト以降は「共産コミンテルンの巣窟・赤色スパイ工作の元凶」になっているようで(二次大戦の勃発・激化の一因でもあったし戦後も裏で横暴)、ペレストロイカも「偽装倒産詐欺」だったらしい。

中東が「イスラム教のせいでおかしくなった」は半分間違い。むしろ登場時のイスラム(ムハンマド)は旧来の悪習陋習を革新しようとした啓蒙英雄や政治的聖人(時代が古く地方色が強いが)。内ゲバ過激党争や宗教些末議論への偏執は元からの気質?で「イスラム教でも完全には矯正できなかった」が正解。

トルコ人はウイグルから傭兵としてイスラム中東で雇用され武勲をたてたグループを遠祖にしたグループ(周辺・縁者とも混血)。幕府の鎌倉みたいな国柄。/クルド人は第三次十字軍で英国リチャード王と和平した、エジプトの英雄サラディン王を輩出した民族グループ、中東イスラム各国に散らばって分住。