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妄言らぢお(つぶやき帳2023冬~:主に無意味)

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日記雑記マガジンがSNS風のつぶやきになってきたので、別途につぶやき・短文用のマガジンを新設。ただし、あまり意味のない思いつきの妄言が主です。 (備考) なお、インターネットは…
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#漫画

平成ガンダムでクルーゼ(通称は変態仮面)という危ない歪んだ敵がいたが、微妙に共感(話の内容ではツッコミ所も相当多い?)。そんな私が立場的に「相対善」(他が酷すぎるために相対的な理由で善寄り)というあたりに、今の日本や世界の状態の救いのなさを感じる。ヒシヒシたる終末感が半端ないぜ!

仮にベルセルクの稼働フィギュアを自作するとしたら(やらないが)、安いガンプラを素体ベースにパテとプラ板で整形。頭部とかは中古ショップで投げ売りされているフィギュア人形を改造が現実的か。廃棄ボディの肌色パーツを溶剤で溶かして肌色パテの原材料に使う? サナカンならアチェルビ素体かな?

(続き)さすがガンダム()、こんなのでも半端ない(ネタとしての価値)。本体の造形とキャラクター設定以外の理由では、武器が複数あって選択でき、ポージングできることも大きいだろうか。/たぶんライバルの一例はゴッグ、「さすがゴッグだ、何ともないぜ!」の彼だろうか?(丈夫な重装甲で豪腕)

なんとなく、現在の心境の一枚(「ベルセルク」より)。誰(ら)・何について思って言っているかは、もはや言うまい。

こちらアチェルビー(ロボット娘のプラモデル)と似たサナカン。BLAME!(古いSF漫画)ヒロインの一人、女性セーフガードで主人公キリイの後輩。「人間全て」が保護対象のキリイと異なり「疑わしい・汚染は全排除」で対立、終盤で統治局に部署異動・協力。新作の映画では可愛いキャラデザイン。

ベルセルクのワイアルド(黒犬騎士団、画像↓)やウシジマ君の肉蝮(にくまむし)とかは嫌悪と共感と半々? 私から最低限の良心・良識・倫理観を取り除いたら、案外にキャラクターとして「似た線にいる」と感じる(私にワイアルドや肉蝮ほどの物理暴力や凶悪さはないが根幹の部分で相通じるものがw)

古いマイナー漫画で「拳児」のトニー譚(たん)。初登場で「俺を刺そうとしやがったな!許せねえ、殺してやる!」に始まり、最後も「俺はお前が死ねば何でもいいんだ!(刃物)」。色々わかりやすく清々しい、ストレートにやさぐれている(その割にさほどの悪事・犯罪はしてない?)。妙に共感?(笑)

この一年とか数年間くらい、特にこの一ヶ月くらい(?)はずっとこんな精神状態(比喩、「ベルセルク」第三巻のはず)。それとか、ヘルシング(昔の漫画)の終盤でウォルターが不死身(のはず)の吸血鬼を殺そうとする「くたばるまで殺してやる!」のシーンとか、思い出して妙に共感してしまうこの頃。

(続きの続き)あの話、明らかに運用ミスで、バスター(爆撃機・ミサイル発射台)が無理に集団行動・戦隊チームで他のガンダム(戦闘機)と一緒に同じことをやろうとしている。「間違った協調性」で、ガンタンクと同じで作戦上の間違い。誰もその真理を指摘せず、最後まで自他・敵味方共に気づかない。