チバリヨ編 vol. 4サイドランプのあれこれ…

ホールと言うのは稼ぎ時や手法を良く研究してるだろう事は、皆想定してる事だろう。

あからさまに釘を閉めたり、高設定無しは継続運営にかかわるからそんな馬鹿なマネはしない物の、打ち手から見た『排除法』は皆考えているだろうか。

客付きが良きタイミングにはやはり高設定の確率は減るだろう。

とは言う物のそのメリハリ加減がホールの評価を勝ち取るのであろう。

店舗訴求の作戦としてはかなり面白い仕事に違いない。
(爺もまだ現役コンサルタントなので一度はやってみたい。どなたかオファー下さい ^^;)

さて本題…
(前置き長すぎ m(_ _)m)

チバリヨのさくらんぼに同調してサイドランプがある種の示唆をするのはご存知の事かと思う。

リセット後、(有利区間ランプ消灯)1ゲームから始まり、五回目のさくらんぼ迄はサイドランプ(白)がロングフラッシュする。
その後、六回目から九回目迄はショートフラッシュ(白)する。

その法則が崩れた時はチャンスである。
(例えば八回目のさくらんぼでロングフラッシュする等)
爺の場合は法則崩れのガセは、実戦上一度も無いが、とある節によると※法則崩れ=当たり100%では無いらしい。

熱いのはセブン(ビッグボーナス)やベイビー(レギュラーボーナス)※沖縄用語、の直後のさくらんぼでショートフラッシュやフラッシュ無しになった時である。
即ち状態に入った証である。

余談だが『さくらんぼの大滑り』は100%と思われるが『スイカ当選後の単さくらんぼ』は100%では無いと言う目撃証言もあった。
爺の場合はいずれも実戦上100%なんだけどね。

付け加えてあまり知られていないもう一つ。

セブンやベイビー後の32gは渾身を込めて肝臓を撫で下ろすのは常ではある。
熱い区間はご存知の様に、例えば当たり後さくらんぼが二回落ちたら30gで終了、三回落ちたら29gで終了となる。
終了時にはサイドランプは『白』から『赤』に変化するのは知ってるよね。
例えばその終了時にさくらんぼを引いたとしよう。
第三ボタンを離した際に色が変わるのだが、『サイドランプが白いまま』の場合。

これ即ち最終ゲームまで引っ張られた当たりである。

奥の深さに関心させられる。
それも一興だな。

つづく…

次回 チバリヨ編 vol. 5
立ち回り

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