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【凸凹事業検討】磨かれる瞬間

ぼちぼちラン活しています。絶対工房系ってこだわりはないんですが、後で「あれにすればよかった!」って言いたくないので早めです。
今日はじっくりコンサルしてもらえるタイプのお店に行ったんですが、視覚優位な子供には誘惑が多すぎて、ランドセルよりお店に置いてあるものに目が行くので「ランドセル見ないなら帰るけど!?」と4回くらい言う羽目になりました。サンプルで置いてあった筆箱をいじったり…まぁあの弁当箱みたいな筆箱初めて見たもんね。気になるか。
先に買い与えて一通りいじり倒してもらわないと学校で破壊してきそう。

今日は朝寝も夕寝もキメたので(その間子供は寝てないのがミソ)
子供をサクッと寝かせてからちょっと事業検討シートをいじってました。
昨日の通り、当事者だけをスコープしない方がいいな~と思いながら書き換えたらなんだかあれよあれよと「ちゃんとしたサービス案」感があるじゃないですか。しかも前半に書いた”当事者のMENSA”みたいな信ぴょう性皆無なやつじゃない、ちゃんと専門家のアドバイス監修つき。

そうすると、現実味が増すので当たり前なのかもしれませんが考えないといけないことや調べないといけないことが急に増えました。
多分、「増えた」んじゃないんですよねこれって。
道筋が立ったから現れたというか、見えるようになったというか。
RPGでまだ歩いていなかった道を踏破したらマップに見覚えのない建物あるけど!?みたいな。
ぼんやりした「発達障害者の支援」というポケモン?が「発達障害者の就労支援」に進化して、今度は「発達障害者の就労場面における双方のマッチング支援」に進化したので、より事業タイプが明確になりました。
なんでそこ目が行ってなかったんだろうって思ったけど、もっと人事、人的資本関連の業務というか市場とかトレンドとか勉強しないといけないってことに気づきました。多分めっちゃ遅い…
※障害者雇用に関する法令とか、就労後のメンタルヘルスとかはちょこちょこ勉強中

自分ががっちり勉強するか、有識者に話を聞くかはまぁどっちでもいいと思うんですが、だとしてもニーズ検討の過程で話を聞くべき相手も明確かつ分野が広がったので、先日のような「当事者ヒアリングできないから進みません!」みたいな状態からは脱せそうです。
もちろん自分以外の当事者とたくさん話したいし、当事者の困り感に寄り添うのが本懐なので想いは一番そこに置くことを意識します。
なんとなく言語化したらプロフィールがちょっと豪華になったので、あとはあだ名とかキャッチコピーとかつけたいですね。
あだ名と言えば、アカデミー内でコールされるニックネームがある人いいな~っていつも思う。
ただ私は自分でニックネームつけたり、つけてもらったりしてろくな目に合ったことがないので今のまま名字で呼ばれてた方がマシかもしれません。
今思い出しても未だに納得いってないあだ名は「豆」

そんなわけで、事業検討の「磨き上げ」がちょっとわかったよって話でした。

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