ギフトの連鎖でどこにたどり着くのか?その3(最終回)
ということで、なぞの「引っ越し」という
キーワードが気になりつつ数日が経ちました。
その日はシェアハウスのオーナーさんとお茶をする日でした。
オーナーさんと出会いって色々話している中で
ふと引っ越しのキーワードが出ていることを話しました。
すると
ひろしちゃんうちのシェアハウス住まない?ちょうど一部屋空いているのよ。
と
お、引っ越し!だ!と
でも、別にすごく引っ越したいわけでもないし今の場所は居心地いいし・・・
すると、「家賃も、光熱費も全部出すから!」と言ってくださり。
あれよあれよと引っ越すことに。
ライブの日、片付けを手伝い
帰り道、見知らぬ外国人を家に泊め
友達の相談にのりに行き
気がついたらシェアハウスのお部屋をギフトしてもらえることに。
そしてシェアハウスに暮らしたら結局、住んでる方々にできることをしていくので住人の方にもとても喜ばれ、オーナーさんからもとても感謝されるのでした。シェアハウス暮らしも本当にありがたい日々でした。
ということで一つ一つのギフトが巡って大きなギフトになって自分にも巡ってきた一つの物語でした。