僕の会食恐怖症の話③
こんばんは。
昨日の続き!
大学に進学した俺は、
会食恐怖症もあって
「ちゃんと生活できるのか」
とマイナスな考えに陥ってた。
やけん、入学してからの説明会の教室入る前とか吐きそうになってた。
一種のパニック症状やろうね。
たぶん会食恐怖症で自己肯定感が低くなってたから、他の症状も併発してたのかな。
サークルの勧誘も断ってた。
大学以外で草野球してたから、サークルは当初入るつもりなかったんやけどね。
でも結局後で入ったんだけど笑
立食パーティーも緊張した。
結局たくさん友達できて楽しめたんだけど、
後日学食で飯食おうとしたとき全然食べれんかった。
まあ今思えばそりゃ仲良くなったばかりで、緊張して当たり前だろ!!って思うけど笑
なんだかんだ大学生活は本当に仲良くなった友達とかサークルの部室とかでは飯は食えてた。
でも当時飲み会のときとかは緊張してたね。
今はお酒好きだし、飲み会って1人ひとりの食べ物が決められてないから、あんまり緊張はひないんだけど。
それに気になら女の子を飯に誘うとか
もう無理よ。笑
結局大学四年間は彼女出来ず。
会食恐怖症がなければ、、
なんて思ったりする。
でも最近
「嫌われる勇気」
って本を読み返してて、一個学んだことがある。
「AだからBができない」と諦めることを「劣等コンプレックス」と呼ぶらしい。
例えば会食恐怖症だから女性とデートできない、付き合えない、旅行に行けない、みたいなことかな。
でもそれって法律で決められてるわけではないし、会食できないからデートできないわけではないよね。そりゃ大勢多数はデートの時会食するやろうけど。
過去に何かがあり、何が与えられているか、人種、国籍、性別、貧富の差など、これからどう生きていくかには関係ない。
だから、正直に会食恐怖症のことを話して、別の方法を考えればよかったのかもね。
まあ当時の僕は会食恐怖症の知識もなけれは、
会食恐怖症であることを受け入れたかなかったので、
そんなこと考える余裕もなかったけど。笑
話がそれちゃったね。
そんなこんなで大学生活が始まって
大学祭の実行委員をすることなったけど、
そこで問題が発生して、、
続きはまた今度!
Hiro
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