100日後に成人するわたくし1210「霞」

成人まであと7日ですわ。

ごきげんよう！　シルベでございます♡

今日は授業と課題と家事ですわ。

深夜に寝て、朝に起きましたわ。課題をやって、描いた絵をスマホで撮って、少し色を付けてみたりしたのですわ。
午後の授業でうっかり眠ってしまいましたわ。

でも、今日はあと何をしていたかあまりよく覚えてないですわ。上に書いたのも「なんとなくこうだった気がする」ってだけですわ。

夜はご飯をたくさん食べましたわ。最近お米が美味しくて美味しくてしょうがないのですわ。自分でご飯を作ると自分好みの味になるまで調整できるところが一番いいですわね。

成人まであとちょっとで、なぜか死について考えてしまいますわ。

女学生の間はまあまあの確率で大丈夫だと思いますが、大人になったら死がいつでも自分の横に立っている印象があって怖いのですわ。

あと、死の何がいやって、肉体をこのフィールドに置きっぱなしにしなければいけないことですわ。動かない自分の肉を処理できないの、辛いですわね～。わたくしは家族の構成員になる気がしないから…。精神と同時に肉体もダメになった瞬間地面に埋まったり謎の空間に落っこちたりしたらいいのに。マリオみたいに。

いや～～でも自分の後のことを頼みたいがためにこの世に新しい人間を増やす気にもならんのですわよね～。困った。

あ、そうか、成人後の世界が「開けた場所に一本道がある風景」だとしたら、わたくしは結婚とかの「ヘテロ用」の多くのイベントの霞を見ないせいで、遠くの方にある周りや自分の「死」が良く見えているのですわ。残りは所詮それを待つだけだと思って、怖がっているのかもしれないですわ。見晴らしが良いのも考え物ですわね。

いや、そんなことないですわって思いたいから霞の代わりに自分好みのイベントを設定しなきゃですわね！！！

死を待つ一本道の両脇をお祭りの屋台で飾りたい。お祭りの食べ物苦手だけど…。それか同人イベントの机が並んでる通路みたいにしたいな。わたくしが歩く通路ｘは、わたくしの好きなジャンルのサークルで固めさせていただきますわね。

ここにいたってしょうがないし絵の練習でもしましょうか！！

では！　またいらしてくださいまし♡