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コービーとレブロンとのプレイ経験があるアントワン・ジェイミンソンが2人の違いについて

“レイカーズに在籍していた時はコービーとはロッカーが隣同士だった。史上最高の選手であったことに間違いはない。だから僕はその時スポンジの様に彼から学びを得て、彼はそんな僕に対してオープンマインドだった。彼はバスケットに全てを捧げていて、勝利を追い求めるなら彼は最高のチームメイトだった。

これがシャックだと100%は捧げない。バスケット以外にも彼は取り組んでることがあったからだ。またチームメイトだったハワードはジョークを言ったりおちゃらけることがあった。でももし練習にハードに参加してコーチの言ったことを全てこなすなら、彼と一緒にプレイする以上のことはない。

彼は究極の競争者だった。ひたすらに勝利を追い求めて試合を愛していたんだ。私は彼とのプレイが本当に好きだった。彼とは求めるものが同じだったから、キャリアを通してずっと一緒に戦えたら良かったと思う。己の仕事とチームに全てを捧げたという意味で彼は本当に最高のチームメイトだった。

コービーのメンタリティはマイク(マイケル・ジョーダン)に近いものだった。一方ブロンは楽天的で楽しい時間を過ごしたりハンドシェイクをしたりする。

だからブロンには2010年に一度ヒートへ行く必要があったんだと思う。パット・ライリーの所へ行ってマイクやマジックの様なメンタリティを学ぶ必要があったのだろう。そういう意味でウェイドは既にそのメンタリティを持っていた。そこでの経験と成功を経て、彼は次のレベルへ到達していったのだと思う。それから彼がキャブスに戻った時、球団のスタッフ達は彼の変化に気がついていた”

(2023年)
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