ディケイド14-15話を観た
電王の世界。今までの世界はパラレルだったのに続々と登場するイマジンたちがどう見ても原典通りどころかナオミちゃんやオーナーまでそのまま出てきて何事かと思った。『仮面ライダー電王』という作品そのものが特異点でありパラレル化の影響を受けないのか…?
キャラクターだけでなくドタバタ感や所々に差し込まれるギャグとエエ話ぶりのバランスが完全に「電王だ!!」って感じなので観ててすごいニコニコした。ユウスケくんのキック誤爆から問答無用のファイナルフォームライドの流れで笑うなって方が無理でしょ!
門矢士はともかく夏海ちゃんやユウスケくんも変身できるのはある種の特異点だからなのかな、当たり前のように世界を渡り歩いてるし…個人的にはリュウタロスが海東大樹に憑依してすべてが滅茶苦茶になるところが見たかった。
次はカブトの世界だ!テンション上がる!…けど提供画面みたいなところで出てきた海のシーンがビタイチ無いのはなんだったの?映画?Vシネ?
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