ディケイド12-13話を観た

アギトの世界…えっ、あっ、ク、クウガとアギトの世界観が似て非なるものであることを…こんな…作品要素の使い方が上手すぎる…アワワ…最初の頃にパラレル設定に馴染めなくて「過去のライダーを知らずに観るのが正解なのか？」とか思ってごめん…各シリーズひととおり観てこそだよこれは…

海東大樹、あまりにも警察の制服やG3のスーツに違和感が無い。氷川くんみが強すぎる。海と川だからなの？そういうことなの？(どういうこと？)

原典では3人だったライダーを1人にまとめて、しかもその名前が「芦河ショウイチ」なのいくらなんでも盛りすぎだろ！ってちょっと笑ったけど本当に本当にうまい具合に凝縮しててマジですごい。
今回すごいしか言ってない気がするけど「クウガの世界からやってきたユウスケくんがアギトの世界に降り立つ」話として完璧すぎるのでまだ観てない人は『仮面ライダークウガ』と『仮面ライダーアギト』のTVシリーズを全話視聴した上でディケイドを1話から順に観てこの12-13話にたどり着いてほしいと本気で思うくらい良いエピソードだった。