7/28(木)門別ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想

いきなりですが、門別ブリーダーズゴールドジュニアカップについての記事を書いていきます❗️

⭐️門別12R ダ1700⭐️
【門別ブリーダーズジュニアカップとは】

門別競馬における、2歳の重賞路線1つである。ここに出てきた馬たちは門別に残る馬も、もちろんいるが、ほとんどが南関に転厩して活躍の場を広げていく。ここ数年の出走馬ってどんな馬がいるのだろうか見ていきます。

《2021年》

🐴シャルフジン🐴

🐴モーニングショー🐴

今どうやら船橋にいるらしく、そろそろ出てくるかな🤔

🐴ダイナソー🐴

《2020年》

南関でよく見るお馬さん🤔🤔

《2019年》

ティーズダンクも聞くなぁ😗

《2018年》

《2017年》

ハーリーバーリー😍😍

《2016年》

盛岡に君臨してるヒガシウィルウィン😍

まあ、こんな感じで、のちに南関競馬に参入していくであろうお馬さんたちがいるわけなので、未来のスターを発掘しようではないかという試みです😙

【コース形態】

ダート1700mは直線の半ばをスタートして、外回りコースを1周してくる。最後の直線が330mと大井外回り(386m)に次ぐ2番目の長さとなっている。よって、展開や馬場次第では、差しも十分に届く舞台設定。

【過去レースの上位馬のローテについて】
このレースは、1700m戦ですが、ここまでの2歳戦はほとんどが、1000〜1200になっており、初めて3F近くの延長になるわけで、なかなかの配当がついているのかなと思っています。ただ、1700mを使ってきている馬もいるので、その馬の取捨が鍵になるのかと思いました。
また、ここに出てくる馬は、2歳世代最初の重賞である、栄冠賞(1200m)に出走した馬が多く、その馬たちの取捨もまた鍵になるかと思いました。
ので、この2点に絞って過去レースを見ていきたいと思います。

《2021年》

紫の線が栄冠賞出走組
黄色の線が1700m経験組

レース展開
6.7.5.8.10が先行
7モーニングショーが先行して、6シャフルジンが2番手追走。4角付近でこの2頭は少し抜け出して、さらに直線向いた時にシャルフジンが突き抜けた。モーニングショーは粘り、後ろからダイナソーが差し切った。
栄冠賞組の先行馬2頭が強かった。5.8.10は前につけるも最後失速。後ろから差してきた2頭は1700組。

この年は、栄冠賞出走組で上位独占。1700組は3.4.6.9着だった。

《2020年》

レース展開
2.4.5.3.10が先行
2はイン前で単騎の逃げ。後続は、4角で既に垂れ、11.9.1が最後後ろから追い込むも、2が逃げ粘る。
2は1700経験組で、逃げ粘っている。
11.1は栄冠賞組。9は1200から
垂れた5.3.10は栄冠賞組で5は2着馬だった。この年は、5頭が栄冠賞組であるも、馬券内は1頭のみ。1700経験組は2頭で1.8着だった。

《2019年》

8.9.5.2.3.6が先行
8が直線向いた時には手応え悪く、番手にいた5.9
がそのまま伸びた。6は4角にかけて捲り、そのまま2着に。後方から追い込んでくる馬はおらず。
5は栄冠賞、6.9は1700組。
この年は、栄冠賞組が少なく、ほとんどが1700を経験していた。


【今年の出走馬について】

こんなメンツが揃っているわけです。この名前だけ見ても、今はほとんどわからないので、レース回顧して振り返っていきます。今のところわかるのは、エアポートライナーとポリゴンウェイヴのみ。
ちなみに、お気に入りマークがついちゃってる馬が1頭おりますね....💜

それはさておきと、今年のメンバーの栄冠賞出走組と1700経験組はこんな感じ。

おそらく、この中で決まるのではないかとは思ってはいるところですが、じゃあ、どちらの優劣を取るのかといったところ。
個人的には、ポリゴンウェイヴは応援はしたいんだけども、今年の栄冠賞は例年に比べてタイムが1秒くらい遅いのが気になる。馬場が良なわけでもないのに、例年に比べてここまで遅いとなると、世代レベルに疑問符が残るので、現時点では、1700経験組を推したいと思っています。

◎3ベルピット
前走1700を捲りの競馬で、勝ち切っている。ある程度、こういった競馬が若いうちにできており、不良馬場であるが、1:47.8と時計も優秀。2走前は、良馬場の1100をこなしており、良馬場は問題ないかと。

○8オーマイグッネス
前走はベルピットに最後差されたものの、逃げていたのに、最後並ばれてからの競り合いは根性を感じた。距離に問題はなく、逆転まで見えるか。

▲5ディアスメッセージ
栄冠賞組では、この馬の評価を1番挙げたい。この馬は、1700でデビュー勝ちしてから、1200を2走走っているが、いずれも後ろから届かずの展開が続いている。前走は、位置が後ろ過ぎたか、勝ち馬についでの上がりはマークしているものの、届かず。距離が伸びて良い。デビュー時の時計では足りないが、成長に期待。

☆4コルドゥアン
栄冠賞の勝ち馬。時計自体がイマイチとはいえ、前が残っている中での最後方からの差し切りはフロッグではないと信じたい。☆にはしたものの、穴というよりは、頭までも見えていい馬だとは思う。

💜10ポリゴンウェイヴ
この馬は応援したい。きっと前に行く。どこまで粘れるか。鞍上は門別なら最も信頼できる。頑張れ❣️


あとは、パドック見て決めます❗️

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