高校生最後の冬休みに感じたこととこれから。

私にとって、高校三年生の冬休みは今、振り返ってみるとほとんどが遊びと睡眠でした。

この生活が二週間ほど続きました。

この生活をしてみて私が感じたことは、

すごく楽な生活で苦なんてほとんどありませんでしたが、頭に残ったことは何もなく、生産性のない人間になっていたということです。

この二週間は、その時々は楽しかったのですが充実感は全く感じられませんでした。

こんなこと今考えてみたら普通にわかるって思う方いるかもしれませんが、

なかなか行動できないのが事実なんです。。。

やはり私は今回の経験から、きつくても物事に一生懸命取り組んでいることのほうが好きですし、もう二度とこのような生活をしたくないと強く思いました。

こうゆうときこそ、何も行動していない癖に口ばかりを動かす典型的な頭でっかちんになっている自分がいました。

本当にださくてどうしようもなかったです(笑)

しかし、自分が生きる、という上でどんな人間になりたいのか、どういう風に過ごしたいのかというのが見えた気がしました。

今回の経験から、この経験を無駄にせずつらい場面になったら、冬休みのだらだらしていた自分を思い出して、甘えようとする自分に負けないようにこれからの日々を過ごしていきたいと思います。

現在は、こうゆう考えを持ててよかったと思っています。

皆さんもどんな風に生活しているほうが自分自身が満足するのか

少し考えてみてもいいかもしれません!

私事になりましたが、読んでくれた方、ありがとうございました。