見出し画像

RINGOMUSUME「SNOW MONSTER」のアンサーソング(原案考えました)

RINGOMUSUME「SNOW MONSTER」歌詞を妄想解釈という記事を書いたものの、アイドルらしからぬ曲の解釈になってしまいました。

もう少し前向きにできないものかと、ちょっとモヤモヤしています😓

ポイントは「あのこと」だと思います。

【妄想解釈】では、「あのこと」を「心に突き刺さるよう」な後悔をもたらすほどのひどいことと考えました。

しかし、相手を深く傷つけてしまったと後悔して、相手に謝ったら、意外と相手は平気だったということもあります(その逆もありますが)。

歌詞の中で(あなた)は(私)を抱きしめています。
客観的にみて、そこまで酷いことではなかった、(あなた)は意外に(あのこと)を気にしていなかったということも十分にあり得ます。

そうだとすると、これからふたりはうまくいくかもしれません。

ふたりのためにSNOW MONSTERのアンサーソングを明るいイメージで考えてみました。

🎵
テーマは「八甲田の四季」。

迷いながら別々に歩いてきた長い山道が一つになって、
互いに手を引いて、背中を押して進んできたよね。

春は、雪の回廊から青空を見上げ
夏は、遠くに煌めく陸奥湾を望み
秋は、色とりどりの紅葉に埋もれ
冬は、SNOW MONSTERの間にシュプールを描いた

季節は巡る。
また新しい景色を見つけに、ふたりだけの新しいルートを歩いていこう。
🎵


「SNOW MONSTER」の意味深な終わり方とつなげてみると、

(あなた)はかつて(私)が去っていくのを止めなかったことを悔やんでいました。
そのせいで、(あなた)も「SNOW MONSTER」になっていたけれど、「雪の妖精」の力で動けるようになりました。
そして、(あなた)はもう同じ過ちはしないと誓い、凍てついた光の中に閉じこもろうとする(私)の手を取って、暖かい光の中に連れ出します。

意外といけるんじゃない?(自己満足)

あ、

私は作詞・作曲はできません😅

この原案で、誰かアンサーソングを仕上げてください。

<(_ _)> よろしくお願いいたします。

おわり

おまけ(自分的にアンサーソングといえば、これ)

赤いスイートピー(1982)(Spotify)
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆

続・赤いスイートピー(1988)(Spotify)
作詞:松本隆/作曲:Steve Kipner・Linda Thompson・David Foster/編曲:David Foster

知り合った日から半年過ぎても手を握らない、気が弱いけど素敵なあなたについていきたいと言っていた私ですが、結局、その恋は実りませんでした。

♪ もしも強引に この腕をつかんで生きてくれたら 続いているの? ♪

気が弱いあなたを責めているのか、急ぎすぎた自分への後悔なのか……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?