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「いとみち」舞台あいさつ@シネマディクト

7/3(土)「いとみち」舞台あいさつを見に、シネマディクトに行ってきました。(『「いとみち」舞台あいさつをどこで見るか問題』)

12:30頃に到着すると、ちょうど前の回が終わって、お客さんを出しているところでした。(J@Mさん、情報ありがとうございました。)

先に待っている人の中には「RINGO STAR」ロゴマーク付きパーカー↓を着ている人の姿も。

チケット(レイト料金1200円でした(^^♪)を買って中に入ると、お客さんは20人くらいで、ほぼ正面の席に座ることができました。
(映画が始まるころには、50~60人くらいになりました。)

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舞台挨拶の司会は、RINGOMUSUME公式お姉さん、RAB吉崎ちひろアナ。

トークは祖母役の西川洋子さんが、全部持っていってしまいました。
(横浜監督もそう言ってました。)

横浜監督曰く、西川さんは、
「台本の読み込みがハンパじゃない」
「これからオファーがすごいんじゃないですか」
ということでした。

西川さんもJさんも本職は役者さんではないけど、さすが芸事に通じているだけあって、呼吸とか間合い、勘がすごいなあと思います。
西川さんは、それに加えて、年の功だけではない厚み、深みを感じました。

最後に、10秒間のフォトセッションがありましたが、
「あ、スマホの電源オフだった……」
_| ̄|○

映画を見るときのいつもの習慣がアダに……。

それでも、顔なじみのfarmerさんに手を振って退場するJのさわやかな笑顔を見られたので、それで満足です。

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「いとみち」は3回目でしたが、いつもラストの岩木山の存在感にやられてしまいます。

実は、ラストの2シーンは偶然というか奇跡の産物だったということを横浜監督の「映画「いとみち」日記」 ↓ を読んで知りました。

岩木山は「ちっちぇ、わぁだぢ」のことをいつも見守っていてくれる。
そんな気がしました。

おわり

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