もしかして酒を飲むべきではないのか…?と思ったり思わなかったりするけどまぁ気にしすぎなんだと思う

人に好かれるコミュニケーション/嫌われるコミュニケーション

あるらしいじゃないですか
あると言われているじゃないですか

「こういうのは嫌われるよ」とか「そういうの好きな人多そう〜」とか
言われ方も色々あるとは思うんですけど

とにかく、そういうものがあるらしい

で、だ
自分の対人コミュニケーションを振り返って思うと、どちらをやれているのか…というのは、自分で振り返るだけではわからなくて

結果として周囲にどう思われているか、どういう感情を向けられているか、
こちらに向かってきてくれる人がいるか、あるいは嫌われたり避けられたりする人がいないか…など
そういう部分で推し量る必要がありそう…だと思うんですね

それを鑑みるに、おそらくは前者の側、人に好かれる…まぁ少なくとも嫌われないであろうコミュニケーションができている…感じはするんですよね

そうなると、それによって発生している均衡…
どの程度好ましく思われているか/疎ましく思われているか
どういった感情を向けられているか/向けられていないか
そういうのをなるべく心地よいラインで保っておきたいなと思うわけですよ

だからそういうのを自分で崩してしまうのは避けたいなと思うんですけど
酒で箍が緩めば必然そうしてしまうことはあるわけです

もちろん可能な限り箍が外れぬようきつく締めてはいるわけですが、それを保てるならこの世界過去未来全てにおける"酒の失敗"というものは存在しないわけですよね

まぁ何が言いたいかっていうと、自分がたまにやりがちな
「酔いを口実に(するという体で言えば許してくれるだろう・話半分で聞いてくれるだろうという思惑のもと)他者への好意的な感情や良いと思っているところを言う」
などの行為は本当によくないと思っている…という話で

シラフで言えないようなことは言うべきじゃないんですよ本当は
自分の発言に責任を持ちたい
もちろん酔ってる時の発言も自分の発言なので、記憶の有無に関わらず(大抵の場合記憶があるけど)責任は持つ所存なんですけど

だからこそ酔いを理由に口に出したくないんだよなぁというか…

なんで自分で自分にここまで厳しく思ってしまうんでしょうね。不思議だ
シラフで言えない自分と、口実が生えたらこれ幸いと言い出す自分が許せないのかもしれませんね。知らんけど

あと酔ってる時ダル絡みしがちなのも良くないんだよな。ある程度ラインは見ながらやってるとはいえ、むしろそれ余計にダメだろみたいに思ってしまう自分がいる

他者がやっている分には、自分がやられる側である分にはどうとも思わないんですけどね。自分がやっているのが自分で許せなくなってしまう…

他者へ及ぼす影響を正確に読み取れない・読み取り結果を正確に記憶できない状況で他者の心理状況に影響を及ぼす行いが多分嫌なんですよね
自分で後から気を揉むことになるから…
多分そういうことなんじゃないかと思う…
たぶん…

でも酒のんで絡んだり人に感じている好感やその人の好ましく思える点とかそういうの言いたいよ。言いたい。だって仲良い人にそういうの言いたいんだよ私は(特殊性癖)
だってシラフだと好きとも嫌いとも言わないし
それもそれで良くない気はするんだけど

感情をな、伝えたいよ人間に
伝えたい感情なんていっぱいあるのにな



シラフで酔ってる時みたいなテキストを書くな!!!!!





おわり

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