井上尚弥 PPV

年内に期待されていた井上尚弥の4団体統一が来年以降となり、2021年12月14日に行われる試合は、アランディパエンという格下選手との指名試合となりました。

とはいえ、井上尚弥の試合が日本のリングで見れることは嬉しいですし、井上尚弥自身も、来年の四団体統一に向けて、この時期に試合がしたいと大橋会長に頼み込んだみたいです。

今回の試合はテレビ放送がなく、配信プラットフォームでのPPV購入となります。

今後ボクシング試合はPPVで行われることが多くなってくるでしょうね。海外ではすでにそれが当たり前ですしね。

試合予想

試合は3ラウンド以内にKOで決着する予感がします。

初回から井上尚弥、アラン・ディパエンの双方が前に出て、双方激しい打ち合いになることが予想されますが、井上のパンチが徐々に決まり初め、優勢で1ランウドを終了。

2ラウンド目に入り、井上がさらに攻勢を仕掛けます。パンチを上下に打ち分け、特にボディーアッパーを効果的に使い、試合を優勢に運びます。

3ラウンド目に入り、ディパエンが不利な試合運びを盛り返すために前に出て来ます。そこに井上のボディーアッパーがさく裂し、試合終了、と推測。

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