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子供一人一人の笑顔のために

 こんにちは。

 母の日に祖母の米寿祝いをしたりしましたが、祖母は曾孫が小学生になるまで生きたいと話してましたが、自信もなさそうな弱気な言葉もはじめてききました。

 子供を育てていて思うのですが、子育て世代の支援という言葉にとても違和感を最近感じるのです。

 子供を持つ、持たない、いつか持てると思う世代に対しての世代に対しての支援であれば、税のことや、給料のことや、働く内容などのことなどだと思う。

 今、いる子供をまずは幸せにしてあげることが、最優先なんじゃないかと思う。
 
 子供視点で考えるとこのようなものがあるのではないかと思う。 
1 子供が親といたいときに、親といられる権利。
2 子供の食べたいものを、食べたいだけ(栄養のあるもの)食べられる権利。
3 安心して眠る権利。
4 遊ぶ、騒いでいい場所ではテンションあげる権利。
5 環境に合わせた、衣服を着たり、清潔にする権利。
6 いじめられずに、嫌なことがあれば嫌だといいながら過ごせる権利。
 
 まだまだ、あげられるけども、、、。
 もう、子供にサポートをもっとしてほしい。親も大事だし、次世代の親になるのも大事なんだけど、、、そもそも、子供を産みたくない、育てたくないと潜在的に思うのは、子供時代が楽しくないから、あえて子供にそんな経験させる必要があるのか?と考えていた時期が、私はあった。

 もし、自分が子供時代が楽しかったら、そんなこと思わずに子育てするものという、価値観だったろうなって思う。

 この世代は、いろんなつけを払わせられていると思っている世代だから、子供もそんな思いをさせたくないと思っている人が、はんぱなく多いと、話していて思う。

 私は国家資格を受けるために、青春を犠牲にしたなぁって思うけど、そのぶん、仕事をしてからは人生が楽になったから、子供を産んでも自分次第だよーとか、大器晩成だよーとか、そんなことを話せるなぁと思ったときに、授かれたから、子供を持てたと思っている。

 だから、根っこの子供の時代が楽しいものにしてくれたら、、、それが大事なんじゃないかなぁ。

 子供の人生だから、何が楽しいかは子供次第だけど、、、だから、どの世代も、子供1人1人に思いやりのサポートをお願いします。

 お金も大事なんだが、、、子供には笑顔と優しく差し出された手が、一番のサポートになるんだろうなって思う。
 私も、知らない優しいおばあさんから、適せてな距離で気遣われ、応援されたときに心が癒されて、子供に優しくできる優しさを受けとることができました。

 アノときのかた、本当にありがとうございました‼️いつまでも、お元気で‼️
 

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