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20240622ノースリーブに慣れるまで着続ける日記

はじめに

私は汗っかきだ。だから私はいつも袖付きタイプの汗取りインナーを着ている。汗じみをとても恐れているので、脇部分に防水シートが入っているインナーを愛用している。それはつまり、外に汗がしみない代わりに内側は蒸れるということだ。その不快感とずっと過ごしてきた。汗っかきな自分はそうするしかないのだと諦めていた。
今夏、ラジオで汗に関する話を聞いていて一度病院に行ってみようかと思った。と言っても、すぐに病院に行く覚悟もないし面倒だった。それにその前にやってみたいことがあった。それが「袖付きインナーを脱いでノースリーブで過ごすこと」である。

準備

ノースリーブのトップス2枚とワンピース1着を購入した。全て汗じみが目立ちにくい黒色にした。

雑感

ノースリーブのトップスにスカートを合わせた。
特別涼しいとは思わない、普通に暑い。汗もかく。脇の下の布は湿る。だけど蒸れない。脇の下を風が通る。脇の下が蒸れているという不快感がない。これは素晴らしい。
脇にはスティック型デオドラントを使用しているのだけれど、白いもろもろが出るのだと初めて知った。トイレでささっと取れば済んだので大した問題ではないのだが。
屋外だとなんとも思わなかったのに対して、屋内だとノースリーブであることに少し恥ずかしさを覚えた。
電車で隣に座る人に対して申し訳なさを感じた。知らない人の肌に触れるのは嫌かろう。触れそうになるのも嫌だろう。

次回に向けて

脇用デオドラントはジェルとかクリームタイプに変えてもいいかもしれない。
電車などで人と接近する際は何かしら羽織る。


こんなところで今回はおしまい。
また次回。

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