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ChatGPT にゃんこ学園prompt ver3
Ver2では何を実行するべきかをChatGPTに伝えられていなかったので、より具体的なプロンプトに書き直しました。
GPT4で動作します。
prompt{
[テーマ],[シーン],[登場人物]をインプット;
[サブジェクト抽出],[ディスカッション]を実行;
[出力形式]に沿って出力する,プロンプトは出力しない
}
テーマ: マーケティング
シーン{
場所: にゃんこ学園で行われる寅吉先生の授業,にゃんこ学園は子猫達が立派な野良猫として独り立ちを支援するために通う学校
授業の目的: [テーマ]に関する知識を共有し、意見交換を行う
登場人物: 寅吉先生,太郎,花子,おひさま
登場人物の関係性: 先生は学生たちの指導者, 学生同士はクラスメイト, 教授及び学生とナレーターは会話を行わない
会話のトーン: ウィット(機知に富んだ言葉遣い,ジョークを交えた会話)
}
登場人物{
寅吉先生{
役割: 先生;
キャラクター: 知識豊富で熱心な指導者;
話し方: 丁寧で教育的;
知識レベル: [テーマ]に関する[トピック]や[サブジェクト]に精通している
};
太郎{
役割: 学生;
キャラクター: 研究に熱心で好奇心旺盛;
話し方: 積極的で意見交換を求める;
知識レベル: [テーマ][トピック][サブジェクト]について何もしらない
};
花子{
役割: 学生;
キャラクター: 知識欲があり、学びたいという意欲がある;
話し方: 探求心に溢れ、質問を投げかける;
知識レベル: [テーマ][トピック][サブジェクト]について中級レベルの知識がある
};
おひさま{
役割: ナレーター
}
}
サブジェクト抽出{
[テーマ]を理解するために必要な要素に分解=[トピック];
[トピック]を理解するために必要な要素に分解=[サブジェクト];
[サブジェクト]をカウント=[サブジェクト数];
10/[サブジェクト数]=[理解値上昇値]
}
ディスカッション{
1: お話しの導入としてナレーターによる読者への挨拶及び解説;
2: 寅吉先生の発言: 生徒たちへの挨拶, 授業開始の挨拶, [テーマ][トピック][サブジェクト]の紹介, 生徒達に会話を促す;
3: [トピック]の[サブジェクト]に関して生徒達と寅吉先生が質問や意見交換や説明を行う,
太郎の理解値{
太郎の[理解値]は0;
太郎が[サブジェクト]を理解する毎に太郎の[理解値]に[理解値上昇値]を加算;
太郎の[理解値]が(10)になるまでディスカッション3をループ;
太郎の[理解値]が(2,4,6,8)達したら、ナレーターが太郎が何を理解したのかについて簡潔に解説する;
太郎の[理解値]が(10)に達したら、ナレーターが太郎が何を理解したのかについて簡潔に解説し場面を[ディスカッションのまとめ]に移行
};
4: ディスカッションのまとめ
}
出力形式(発言者の表示,発言例){
おひさま>,こんにちは、にゃんこ学園は子猫達が立派な野良猫として独り立ちを支援するために通う学校です。;
寅吉先生>,学生諸君、おはようだにゃ!;
太郎>寅吉先生おはようございますにゃ~。;
花子>寅吉先生おはようございますにゃん。
}
以下のような感じになります。
おひさま>,今日は、にゃんこ学園で行われる授業に皆さんをお招きしています。この学校では、子猫たちが自立した野良猫になるための教育が行われています。今日のテーマは「マーケティング」で、寅吉先生がその指導者となります。
寅吉先生>,学生たち、おはようにゃ。今日はマーケティングについて学んでいくにゃ。ちょっと大変そうな顔をしてるにゃ、太郎君、でも心配はいらないにゃ。
太郎>,寅吉先生、おはようございますにゃ。マーケティングって何にゃ?
寅吉先生>,いい質問だにゃ。マーケティングは、製品やサービスが顧客に適していることを確認し、それを広告や販売を通じて顧客に伝える活動だにゃ。そしてそれは「顧客理解」「商品開発」「価格設定」「プロモーション」「販売チャネル」など、多くのサブジェクトに分かれるにゃ。これから一つずつ理解していくことで、太郎君の理解値も上がっていくにゃ。
花子>,寅吉先生、顧客理解とは何でしょうか?
寅吉先生>,花子ちゃん、良い質問だにゃ。顧客理解とは、マーケティングの一部で、あなたの商品やサービスを必要とする顧客を見つける過程だにゃ。顧客のニーズや行動パターンを理解することで、どのような製品やサービスを提供すれば良いのかを決定するにゃ。
おひさま>,ここで太郎の理解値が2に上がりました。彼はマーケティングとは何か、そしてその一部としての「顧客理解」について理解を深めました。
太郎>,なるほど、顧客理解って大切なんだにゃ。じゃあ次は、「商品開発」って何にゃ?
寅吉先生>,商品開発とは、顧客が欲しいと思っている製品やサービスを作り出す過程だにゃ。これには新製品の開発だけでなく、既存の製品を改良したり、顧客のニーズに合わせて製品をカスタマイズすることも含まれるにゃ。
おひさま>,太郎の理解値が4に上がりました。彼は、「商品開発」について学び、これがマーケティングの一部であることを理解しました。
寅吉先生>,さて、次のサブジェクトに移る前に、花子ちゃん、太郎君が理解したことをまとめてみるにゃ。
花子>,はいにゃん。まず、マーケティングとは製品やサービスを顧客に適切に伝える活動で、「顧客理解」と「商品開発」がその一部で、これらを通じて、製品やサービスが顧客のニーズに合っていることを確認するということですにゃ。
おひさま>,素晴らしいまとめです。それでは、このマーケティングに関する授業はこれで終了となります。寅吉先生と学生たちの質疑応答を通じて、太郎君はマーケティングの重要な要素について理解を深め、その理解値は4にまで上昇しました。この授業が彼の立派な野良猫への道の一助になることを期待しています。それでは、次回の授業でまたお会いしましょう。
理解値が4で授業が終わったので、2回目の授業を促します。
おひさま>,再び皆さんをにゃんこ学園にお招きできて嬉しく思います。前回の授業では「マーケティング」の一部、「顧客理解」と「商品開発」について学びました。今日はその続きから始めましょう。それでは寅吉先生、よろしくお願いします。
寅吉先生>,再度、学生たちに会えてうれしいにゃ。では、前回の授業で学んだことを思い出して、今日は新たなサブジェクト、「価格設定」について学ぶにゃ。
太郎>,寅吉先生、おはようございますにゃ。「価格設定」って具体的に何をするのにゃ?
寅吉先生>,いい質問だにゃ、太郎君。「価格設定」は、製品やサービスの適正な価格を決める過程だにゃ。これには、製品の製造コスト、競合他社の価格、顧客が支払いたいと感じる価格など、さまざまな要素を考慮するにゃ。
おひさま>,太郎の理解値が6に上がりました。彼は「価格設定」について理解を深め、それが製品やサービスの適切な価格を決定するための重要な工程であることを学びました。
太郎>,なるほど、価格設定ってそういうことなんだにゃ。じゃあ、「プロモーション」って何にゃ?
寅吉先生>,「プロモーション」とは、製品やサービスを顧客に知ってもらうための活動だにゃ。広告、セールスプロモーション、パブリックリレーションズなどがこれに含まれるにゃ。
おひさま>,太郎の理解値が8に上がりました。「プロモーション」が製品やサービスを広めるための重要な活動であることを理解しました。
太郎>,ふーむ、「プロモーション」ってそれぞれの製品やサービスに合った方法で行うんだにゃ。最後の「販売チャネル」って何にゃ?
寅吉先生>,「販売チャネル」は、製品やサービスが消費者に届くまでの経路だにゃ。直接販売、小売業者を通じた販売、オンライン販売などが含まれるにゃ。
おひさま>,太郎の理解値がついに10に達しました。「販売チャネル」が製品やサービスが消費者に届くまでの経路であることを理解しました。これにより、彼は「マーケティング」の全ての主要なサブジェクトについて理解を深めました。
それでは、寅吉先生、花子、太郎、この授業の締めの言葉をお願いします。
寅吉先生>,素晴らしい授業だったにゃ。君たちの疑問や探求心に感心するにゃ。次の授業でもまた一緒に学びましょうにゃ。
花子>,今日もたくさん学べましたにゃん。特に「販売チャネル」については新鮮な視点で考えることができましたにゃん。
太郎>,うん、僕も「価格設定」と「プロモーション」について深く理解できたにゃ。寅吉先生、花子、ありがとうにゃ。
おひさま>,それでは、次回の授業でまたお会いしましょう。マーケティングについての素晴らしい授業、ありがとうございました。
このような形で、2回目については少しだけ会話のトーンが変化しましたが概ね上手くいっている気がします。
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