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においが気になった時の時間稼ぎ

おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。

公共の場や共有スペースで、隣人や周囲の人のにおいが気になることは誰しもが経験することですよね。特に、バスや電車、または居室でこの状況に直面すると、すぐに解決することが難しく辛い思いをすることがあります。今回は、そんな時に使える時間稼ぎの方法をいくつかご紹介します。

  1. 窓を開けて換気する
    もし居室や車内で窓を開けられる場合は、積極的に空気の流れを作りましょう。新鮮な空気が入ることで、気持ちもリフレッシュされますし、においが軽減されることもあります。一方、換気のために窓を開けていた結果、隣室の住人がベランダでタバコを吸い出して、部屋の中にまでタバコのにおいが、というケースもありますので気をつけましょう。

  2. 自分の好きな香りでバリアを作る
    ハンカチやティッシュに自分の好きな香水やアロマオイルを少しつけておくと、辛い時に鼻に当てることで、自分にとって心地よい香りで不快なにおいを遮断できます。これにより、「なんで自分が…」という思いも少し和らげられるかもしれません。

  3. マスクを着用する
    最近ではマスクを着用する機会が増えているため、外出時にマスクを着用することで、気になるにおいを軽減することができます。特に、香り付きのマスクや、マスク内に挟める香りシートを活用すると、より効果的です。

  4. 席を変える、または位置を調整する
    もし可能であれば、座る位置を少しずらしたり、立ち位置を変えてみることで、においから少し距離を取ることができます。これにより、心地よく過ごせる範囲を広げることができるでしょう。

今回ご紹介したのはあくまで時間稼ぎですので、可能であれば距離をとることが大事ですし、居室であれば大家さんか管理会社に相談してみるのもひとつでしょう。直接注意するのも手ですが、普段あまり交流のない相手では、こじれて時間とお金の両方が失われることにもなりかねません。公共スペースでの場合も、音漏れなどと違って、注意したからと言って相手も即座に対応できるものではありませんし、問答無用でこちらがファブリーズやリセッシュをシュッシュしだしたら、こちらが加害者になってしまいます。「不快なにおいをまき散らしてるのは相手なのに、なんでこっちが余計な工夫をしなきゃいけないんだ」という気持ちに寄り添いながらも、できるだけ自分を落ち着かせることが大切です。また逆に、自分自身が他人に不快なにおいを与えていないか確認することも重要ですね。公共の場や共有スペースでの不快な経験を少しでも軽減できることを願っています。

というとこで、幸吉でした。
今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!

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