【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン4レポート【シュンユウカ温ノド環境】
市街地シーズンが始まり、対抗戦は全く違う様相を見せています。
イロハとバニカリンの弱体化で30~50位程度に順位が落ちてしまいましたが、一応備忘録として雑感を残しておこうと思います。
環境比率
tier表の前にまずはこちらをご覧ください。
以下は、2022/9/19時点での、自分の環境における見せ札の比率です。
はい。
印象で語るより、シュンと温泉ノドカが圧倒的なのが伝わるかと思います。
環境変化
環境キャラを数値で見ていただいたところで、今期にどのような動きがあったのかを以下に列挙します。
・フィールドが遮蔽物だらけになり乱戦環境になって、今までのようにタンクで受けづらくなった。BACKが直接撃たれることも多い。
→地形適性による遮蔽利用の価値が上昇。
→BACK直撃ちの機会が増えたため、タンクの攻撃性能の価値が上がりツバキの立場が上昇。
・市街地適性ある生徒が爆発ばかりの為、軽装備タンクが激減。
→基礎性能の高さと市街地Sにも関わらずヒビキの立場が悪くなる。
・最強のタンク性能を持っていながら天敵のイオリが弱体化したため、ユウカがtier1タンクに君臨。
→ユウカが環境に居座っていることで、イオリもメタ札として上位に。
・イロハ弱体化により環境が低速化。対抗戦最強ヒーラーである温ノドがtier最上位に。
→代替としてセリナすら増えた。
→ヒーラーの復権により、HPで受けるタイプのタンクの立場が上昇し、逆に回避盾の立場が悪くなる。
tier雑感
そんな諸々を経て、tier雑感はこんな感じです。
世はまさにシュンユウカ温ノド環境。
ツバキがNO2タンクに位置、ユウカメタでイオリ、残りの神秘火力枠がイロハと水着マシロで二分されている形です。
市街地Sを生かして神秘枠をハルナ、貫通枠を水着アヤネなんてパターンもあります。
ヒビキは環境的に大分逆風が吹いてますが、フィーバータイムに入ると有利なので温ノドとの組み合わせは強いです(イロハや水着アヤネ等TS勢はフィーバータイムに入ると残念になり、水着マシロは効く効かないの相性が極端)
100位以下ではミクさんやハナエすらちらほら居るのが環境の低速化を物語っていると思います。
攻撃について
ちなみに上のtierは「防御編成」における印象が強いです。
攻撃時は相手に相性のいいPTを当てられるかの重要性がかなり高くなります。
ユウカが居たらイオリを当てる、ハルカが居たら社長を当てる、といったタンクに対する攻撃属性は勿論ですが、注意したいのが温ノド入りかどうかです。
例えばイロハは相変わらずBACK吹き飛ばし性能には優れているのですが、攻撃性能が大きく落ちました。
これが何を意味するかと言うと、軽装や重装甲タンクに温ノドされるとまるで削り切れません……。
乱戦環境になり、範囲火力を採用しなくてもBACKをワンちゃん落とせる可能性が出てきたことと合わせて、単体火力が重要なゲームになってきてます。
また、このステージは基本2on2×2から始まります。
なので相手編成がわかっているなら、弱点に合わせてこっちも並び替えた方が良いです。撃破可能性が全然違います。例えば相手の見せ札がイオリ(左端)なら、こっちも左にイオリとおじさんを当ててみましょう。時々イオリ見せ札の人が居ますが、こういうことされるので個人的にはあんまりお勧めできません。
最後に
市街地なのに固有2エイミ全然活躍できんかった(´;ω;`)
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