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仙大〜インディーズ落語家のプロフィール〜

1988年7月、カンザスの相撲部屋の土俵の片隅で、ういろうをお尻の穴に突き刺し、ジムモリソンの顔マネをしながら、中ノ森BANDのデビューシングル『ラズベリーパイ』の下のパートを泣きながら口ずさむ赤ん坊が発見される。その後、半熟オルタナティヴ親方の粋なはからいもあり、幼少期のほとんどを半身浴で過ごす。15歳の頃、戸愚呂兄の生き方に大変感銘を受け、ウクレレ漫談をはじめる。高校時代は、リーマンショックのあおりをもろに受けてしまい、空前絶後の歯周病になり、こめかみにボトックス注射を打ち続ける地獄の日々を送る。しかし、20歳の頃、アイリッシュパブで出会った半魚人の一般女性に三枚下ろしにして欲しいと懇願され、もう一度人生をやりなおす決意と便意を催す。その後、自堕落にネットサーフィンを繰り返すだけの日々のかいもあり、第26回 輝け!未来の純情ドルフ・ラングレンボーイズの準グランプリに選ばれるも辞退。現在は、ブルペンキャッチー専用のレガースを乙女チックにデコりながら生計を立てつつ暮らしている。

著書
『うろたえるな若者よ!あれが前貼りだ!』
『レーズンと未亡人と君主論とmihimaru GTの魅力』

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