君の瞳に、俺の前立腺外反母趾円形頻尿ポリープ蟹歩き脱毛症に乾杯！

「パンがないなら、ウーバーイーツに電話して宅配のお兄さんを絞め殺したのちに燻製にして食べればいいじゃない！」

この女の名前は 五十肩 なぽれ

へんちくりんな名前だろ？俺も最初に名前を聞いた時は、紳士のたしなみとしてお尻の穴に仕込んであったローターが鼻からIMAX3D加工で飛び出だしてしまったぐらいだ。

聞くところによると、親父さんがナポレオンズのメガネの方の熱狂的なファンかつ三度の飯よりナポレタンが好きな重度のナポレタン
中毒者だったらしい。

※五十肩家ではボンゴレビアンコ教の教えに従いナポリタンの事をナポレタンと呼ぶらしい

ちなみに親父さんは五年前、とある罰ゲーム斡旋三人組にそそのかされて入った熱湯風呂でうたた寝してしまい、そのままアルデンテ状態となり帰らぬ人となってしまった。

「うるせぇな！そんな六本木ヒルズ内で皮膚呼吸出来なくなって発狂した時のネイチャージモンみたいなマネできるかよ！」

「あら、お似合いじゃない！豚に真珠。矢部太郎にバスターソード。あんたみたいな、カントン亀頭連合軍終身名誉マエストロには漆塗り加工 寝起きおじさんの生乾きZOZOスーツよ！」

「な、なんだとこの野郎！！！」

俺は飛び出しそうになった油淋鶏ソースまみれのロボットパンチをぐっと押さえた。

「だいたいあなたって計画性がなさすぎるのよ。一事が万事っていうか、ハイジがおんじでおんじがハイジでおんじがコンジローマでマジ卍 a.k.a 君の名は っていうかさ。」

そう言いながらなぽれは、陥没したウルトラの母の右乳首にぶつぶつと「妖怪ウォッチぷにぷに隠れステージの出現条件」を耳打ちしている。

俺はなぜだか急にマギー審司のでっかくなっちゃってない方の耳を噛みちぎった時のマイク・タイソンみたいな気持ちになってしまい、そっとマツイ棒に見せかけたプルトニウム爆弾を置いた。

ふと空を見上げると、チャリティーマラソン中に無差別ギャラクシアンエクスプロージョンを喰らって亡くなられた方たちの霊が漂っている。

この女には勝てない。

脳内でフラッシュバックされる砂かけばばあの裏ビデオのおぞましい映像に悶絶しそうになりながらビンビン坂ビンビン太郎は思った。

思えば出会いからそうだったのだ。

「ほら、怖くない。怖くない…。ねっ…。」

と音速ロデオボーイに人体をまつり縫いされた状態で「マル・マル・モリ・モリ体操」を踊り狂う俺を

ナウシカばりに丸腰のまま対放射線スーツを着た姿で2万キロ以上離れた場所からドローン越しに優しく慰めてくれた時から

「いいか、大好きって気持ちは胸に秘めてたって何の意味もねぇんだ。ちゃんと相手に口角泡でねっちょねちょにラッピングして伝えなきゃな。目には目を。歯には歯を。持続性勃起症しょんべん小僧には持続性勃起症しょんべん小僧だ。分かるか？グッドドラッグ&おちょめちょめアスタラビスタ！」

もうすぐ還暦を迎える現役引きこもりニートで自宅警備員として三度死にかけ、今もホグワーツからの手紙を待つ男、神聖童貞バラモンことヘッドロココみちお先輩のお言葉が胸に突き刺さる。

相手がどう思っているかは分からない。

でも今伝えたいと思った。

もしたかしら、明日はいきなり左折してきた30人31脚42触手の内輪差に巻き込まれて死んでしまうかもしれないのだ。

または、俺の膀胱炎でパンパンになったおちんちんをフルートの吹き口と間違えて吹奏楽部女子がタンギングしてしまい尿道が爆発して命を落とすかもしれないのだ。

そんなのはゴメンだ。

俺は勇気と言う名の柑橘系果実人間のもぎたての頭部を力の限り絞って叫んだ。

「なぁ、これだけは分かって欲しい！服部平次は漫画の中で一度も「せやかて工藤」って言ってないんだ！世界じゃそれを「せやかて工藤プロパガンダネオナチプロポーズ大作戦」って呼ぶんだぜ！うんこちんこおしっこ×10000000000」

なぽれの背中に彫られたクワイ=ガン・ジンのタトゥーが少し笑ったように見えた。

何だこれ？

うほっす！

「道行く子供達にお前が可愛いのはあくまで親というフィルターを通したからであって実際に世の中的にみたら可愛いくもなんともないということを伝える会」の会長こと仙大っす！

やべぇ、もう何にもねぇや…。

とりあえずバレたら巨大化した赤井英和のエサにされる覚悟で、オカンの銀婚式の写真貼っておきます。

つーことで次回のお笑いLIVEの情報っす！

3月17日(日)

ミネルヴァモータースLIVE

場所 シアターミネルヴァ

前売 1200円 当日 1500円

15時20分開場　15時40分開演
MC：はなしょー

お時間ある方、脱いだら凄いと噂の彼女が脱いだら裸体がほぼジャック・ハンマーだった経験をお持ちの方は是非！！

ほなほなっす。