20230602

朝、まず授業があるか確かめた。台風直撃の今朝。結論から言うと、あった。休校情報はナシ。で、大雨洪水警報はあった。雨は当然土砂降り。休ませろ。去年、足首まで水没したキャンパスで期末テストを受けたことは記憶に新しい。同志社は滅多に休校にしない。これは、大学サイドの怠慢に原因があると思う。多分休校情報出すのとか、問い合わせとかがだるくて休まないようにしてるんだと思う。そういえば、俺は大学のWiFiを使えていない。電波が弱くて、とかの小手先の理由じゃなく、そもそも繋げられない(エラー吐く)。オフィスに訴えた。そしたら「わかんないですね~」って言われた。なんでそんな体たらくで給料貰えんねん。で、未だに使えてない。年間100万払って、WiFi使えず。そんなわけない。そんなことよりも大学に行きたくなさすぎる。が、ここで行くことに意味があると思ってGO。男磨きの土砂降り二限登校。この一歩が大きな意味を持つと信じて。

二限は「アッカドの言語と文化」。最高の滑り出し。こんな授業を受けるために俺は神学部に来た。過去、他にもシュメールの言語と文化、ヒッタイトの言語と文化とか受けてきた。あまりにも嬉しい。あまりにもアカデミック。

ただ、デメリットがひとつ。全部英語。教授が外国人(イスラエル人)。過去のトラウマ、思い出す~!!!! 英語でどんどん考古学、言語学的な説明をされる。別にわかるけど、思い出す…。この快と不快のラインギリギリを攻める授業をクリアして、昼食のため一時帰宅。

この帰宅には食事以外にも目的があった。それは、サンダルの清掃。俺は大雨の日、サンダルで行動する。濡れることを前提にした装備。実は朝から履きたかったが、鴨川に入ったあの日から洗うのを忘れていた。ビショビショになったスニーカーを脱いで、いざ風呂場。なんか干からび切った草とか泥が大量に出て来る。意外にも臭いは全くなかった。

そんなこんなで食事を済ませ、サンダルに履き替えまた大学へ。その授業はテキトーにこなす。その後、久しぶりのネタ合わせ。詳細は省く。が、楽しかった。楽しかった、ということだけは言える。色々話した。

ただこの時期は毎回まだ楽しかったことを思い出す。ネタ見せ週が始まってからが本番。呑気に笑っていられるのも今のうち。がっかりされないように頑張ります。まずは明日の企画から!

fin.

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