#スキな3曲を熱く語る
げらくです。
初めてキャンペーンに参加します。
よろしくお願いします。
ハッシュタグ#スキな3曲を熱く語るをみたとき、これは是非とも書かなくては!と思いました。
私は常日頃から3組のアーティストが大好きで、これまでにたくさん助けられてきました。
今回はそれぞれのアーティストとの衝撃の出会い曲を3曲紹介していきたいと思います。
1曲目 SEKAI NO OWARI 銀河街の悪夢
この曲をご存知の方はお分かりになると思いますが、私はこの曲に出会った時、引きこもりニートで、とてもまともな人間的生活を送ってるとは言えませんでした。
毎日が同じ繰り返し。
家から一歩も出ることなく、四角い箱の中で生きているのか死んでいるのか分からない日々。
かろうじてビスケットをほんの少しかじり、必要最低限の水分を摂取し、生き延びる日々。
過去を呪い恨み、未来を恐れ、焦りばかりが募り、震える日々。
1日中、この曲をエンドレスできき、ひとりで泣いていました。
この曲が無ければ、私は社会復帰出来なかったかもしれません。
今こうして外に出て、少しだけれど働き、家族以外の人間と普通に会話出来るようになれたのは、セカオワのおかげです。
この曲は当時の私の生活そのものの曲で、自分のための曲だと思いました。
銀河街の悪夢はセカオワのボーカル・Fukaseさんの実体験を元につくられた曲です。
この曲の最後の一言、
「強くなれ僕の同志よ」
の言葉で今まで生きてこれました。
この曲のような生活をしていたFukaseさんが今こうして生きて、セカオワとして活動してることが私の希望であり、道標であります。
こんな生活を送ることが将来絶対ないとはどんな人であっても言い切れませんので、覚えておいていただけたらと思います。
今現在、うつ気味の引きこもりやニートをしている人にもオススメです。
2曲目 RADWIMPS 洗脳
この曲はですね〜
いや〜
非常に非常に過激な曲ですので、好き嫌いが分かれると思います。
私はもちろん大大大大大好きです(笑)
この曲は私の言いたいことを代弁していると思いました。
私は中学の頃から薄々感じ始め、高校の時にはっきりと確信したのが、
学校=洗脳
ということ。
とても過激な考えだということは分かっているので、滅多に人様に言わない私の思想です。
今回はこの機会に発言させてもらいます。
学校はね、表向き子供の為だとか言ってますがそんなことはないと私は思います。
もし本当に子供の為ならば、なぜ子供達が“学校”という存在にこうも苦しめられなければならないのか。
学校に行かないとなると必ず「何故だ?」ときいてくる大人達。
死んでから涙する大人達。
絶対に子供を理解しようとはせず、自分の考えを押し付ける大人達。
学校は絶対。学校は正義。
学校は皆が行く場所。
それが当たり前。普通。一般常識。
それが当たり前に出来ない子は?
人間失格なの?
学校というものに、合う子供と合わない子供がいます。
合う子供は行ったらいい。楽しい思い出たくさん作ったらいい。
でも合わない子は。無理して行かなくていい。学校行かないという選択も人生も全然あり。学校が全てじゃない。
そんな風に思うのです。
話を少し戻しまして、学校=洗脳と言った理由ですが。
学校はなんのためにあるのかというと、将来大人になったときに会社で働く準備段階だと思うんですよね。
どうして働くのか。それは国が国民に税金を払って欲しいから。
ぶっちゃけて言うとね、国は国民のことなんか考えていません。
ただただとにかく働く、そういわばロボットみたいな存在になって欲しいのです。
文句を言わず、国の仕組みに疑問を持たず、とにかく壊れるまで動き続ける人間を求めているのです。
国のいいように使える馬鹿な国民を大量生産するには、子供のうちからきちんと教育しておく必要があります。
それが学校です。
国の思惑がバレないように、子供の為という看板を引っさげて頑張ってきた国ですが。
今はだんだんバレてきてますね。
そりゃ国の為に国民を奴隷みたいに扱っていたら反逆の意思を唱える人が出てきて当然ですよ。
これだけ生きづらい世の中になれば働かないニートが増えて当然です。
引きこもりだって増えます。こんな人に優しくない世の中じゃ。
心がグサグサにやられます。
当然です。
私達は脆い心と滅びゆく肉体を持つ人間なのですから。
長くなりました。以上です。
本当に過激な曲なので、もしきく場合はお気をつけて。
何を気をつけるのかは分からないけど(笑)
とくに“母”という立場にいる人はむやめにきかないほうがいいですよ。
3曲目 森山直太朗 駅前のぶる〜す
皆さんご存知森山直太朗さんと言えば美声の持ち主ですが、この曲はthe美声!ではありません。
かなりふざけた歌い方をしています。
私的には、こんな言葉遣いもするのか!と驚くフレーズも入っています。
この曲はですね、やらなきゃいけないことが多いとき、頭がこんがらがった時、仕事に行かなきゃいけない時、正規の生き方なんてまっぴらだ!って時に歌います。
うーん、若い人にオススメかな?
森山直太朗さんイコール美声と思ってる人にもきいてみてほしいかもです。
まぁ、この曲以外にもたーくさんふざけた曲があるんですけどね。
補足ですが、森山直太朗さんには長年一緒に曲を作っている、詩人家の御徒町凧さんという方がいるんですよ。
この人が変な(褒め言葉)歌詞をたくさん書いているのでもし良かったらこの人のことも興味持ってください。
オカチャンネルというYou Tubeもやってます。
…こんなかんじでいいものでしょうか。
こんなの書いていいのかな?って思うことも書いてしまったけど、大丈夫かしら?
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
もしよろしけば、ここで紹介した3曲をきいてみてください。
私がセカオワ、ラッド、森ちゃん、それぞれにどハマリするきっかけになった曲たちです。
では、失礼します。
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