見出し画像

BANビジマネ or BAN個人アカからページを別ビジマネに移動させる方法【Facebook広告】

どうも初めまして。
大阪で細々とアドアフィをやってるマルコスと申します。

4〜5月は絶賛BAN祭り!
弊社ではメインアカウント以外全員天国へ行ったおかげで
僕は地獄に突き落とされた4〜5月でした。

なんもしてないのにBANすんなや!!クソ!!
そもそも広告配信するのに個人アカウントが必要ってどういう仕様やねん!
法人プランみたいなの用意しとけや!!考えたやつ呼べや!!
って感じで毎日怒り狂って泣きながら作業してます。嘘です


今回の内容は
BANビジマネで作成されたページを救出する方法になります。

調べれば出てくる情報なので、知ってる人も多いかもですが
知らない誰かの役立てれば嬉しいなって感じで。


ビジマネ or 個人アカウントがBANになると色々と機能制限されますよね。
管理者を追加できなくなったり、諸々削除できなくなったり…

リスクヘッジとして管理者を複数追加しておく〜
みたいな方法が一般的ですが

「忘れてた」
「追加するアカウントがねえ」
「追加アカウントも連鎖でBAN」

なんてこともあるはず。

そんな時でもこの方法を知っとけばページだけは救出できちゃいます。
(常識だったらゴメンなさい)




では本題


アカウントの前提として
・個人アカウントBAN
・ビジマネBAN
・ページは生きてる
そんな状態のアカウントで説明していきます。


①ビジネス設定 → 「ページ」 へ移動

救出したいページを選択し「ページを見る」をクリック


②サイドバーから「設定」をクリック


③サイドバーから「ページの管理権限」をクリック

※ページの所有者は作成したビジマネ、下へスクロールすると管理者は個人アカウントになってると思います。


④「新しいページの管理権限を割り当て」部分から、移動先のビジマネを所有している個人アカウントを選択→管理者権限を選択し追加

※移動先個人アカウントの名前を入力してアカウントが表示されれば良いんですが、出てこない場合は個人アカウント同士を友達にする必要があります。


⑤移動先アカウントを確認
通知が届いてるはずなので、招待に同意


⑥移動元アカウントの「ページの管理権限」部分を再度確認し、追加されているかチェック

問題無く追加できていると思うのですが
このままだとページの所有者がBANビジマネのままなので、
リスク回避のためにも所有者&管理者を削除していきます。

⑦BANビジマネのリソース管理ページへ移動し、ページを削除

ttps://business.facebook.com/confirm_business/?business_id=BANビジマネのID
上記URL(h付けてね)からBANビジマネのリソース管理ページへ移動し、該当ページの管理を削除


⑧ページからBAN個人アカウントの管理権限も削除

⑦の作業でページの所有者からBANビジマネが削除されてると思います。
続いてBAN個人アカウントの管理権限も削除しておきたいので、下記画像を参考に該当アカウントの「編集」から左下の削除を選択


ここまでの作業で、救出ページの管理権限をBANアカウントから、
移動先アカウントへの移動が完了しました。お疲れさまでした。


⑨移動先個人アカウントのビジマネから救出ページを追加

ビジネス設定→ページ→追加→facebookページを追加
で個人アカウントに紐付いたページを追加することができるので、設定してください。

以上で、BANビジマネ&BAN個人アカウントからページを救出し
別のビジマネにページを移動することができました。

BANビジマネにもともと紐付いてたページとか危険じゃない!?
みたいな声もあると思うんですが、そこは自己責任でお願いします。
(弊社では問題無く使えてる)

直近のBAN祭りで「育てたページが死んで新規ページしかねえ!」
みたいな方もいると思うので、お役に立てればちょーハッピーって感じです。



最後に

コミュ障なので、社外の人と交流せず(できず)自力で集めた情報ですが

・VPSを使わずに1台のPCで複数アカウントを管理する方法
・危険なプロキシ、安全なプロキシについて
・管理者アカウントを複数用意できない場合の解決策
・ブラックな広告をFBで配信する方法(調査中)

みたいな情報もタイミングがあれば公開していこうかなって感じです。


ほぼ一人で初めてもうすぐ2年くらい?
やっと形になってきたのでそろそろ社外の繋がりも増やして行かねば〜って感じなので、運用周りはヘッポコ(全然ROAS合わせれないんご)ですが、よかったら仲良くしてください🥺

では

マルコスTwitterはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?