見出し画像

元気の源②

こんばんは。

毎週月曜日更新の渡部ボスnote。(今名付けました。)


現在、九州をはじめ、様々な地域で豪雨災害がおきており、

愛媛も警報が出て緊張感が走っております。

どうか、被害が少なくなりますよう・・・・お祈りいたします。


わずかですが支援させていただきました。



さて。コロっと変わりまして、前回の続編を・・・


私の元気の源は、大きく3つ。

「息子」

「お店」

「趣味」

です。

今日は、「お店」について、書きます。


**▷目次

1.「お店」=ベリーベリースープについて
2. 開店(=起業)のきっかけ
3. 過去のこと、今のこと。**


1. 「お店」=ベリーベリースープについて

「しあわせは一杯のスープから」をコンセプトに、全国に展開している

フランチャイズ「スープ専門店」です。

本社は、美味しい水と豊富な野菜・きのこの産地で有名な、

日本一長寿県である「長野県」にあります。

美容と健康の第一歩は

「毎日の食生活の中で、美味しい料理を、野菜やお肉、魚介類などと一緒にバランス良くご飯と一緒にしっかり食べること」

と位置づけ、

「女性にしっかりとご飯を気軽に食べていただきたい」

という想いが込められています。

「フォークがなければ食べられない程の具沢山スープ」

季節や地域によって様々なスープがあり、どのスープも具沢山で栄養満点。

女性が過ごしやすい店内にすることで、フラっと一人でも気軽に立ち寄っていただける、

かつ、

ご飯ががっつり食べられる。

頑張る女性の味方。いつも寄り添えるようなお店づくりに努めています。


2. 開店(=起業)のきっかけ

様々なところでよく聞かれる、

「なんでベリーベリースープなの??・・・てかそもそもなんで起業!?」

・・・起業して以来、初対面の方には絶対!と言ってイイほど質問されました。(今もされる)

あ、そっか。。。たしかに、私も世の中の社長さん達に「なんでなろうと思ったの?」「どうやってなったの?」が聞きたい!!

・・・と、話が逸れそうでしたが。。戻ります。


実は、起業のきっかけは「主人」なんです。(いや、きっかけというか、「やる!」って言ったらソッコー会社ができてたw)

順番的には、「主人がフランチャイズやりたいと思うようになる(ただし誰かにやらせて自分はオーナー)」→「数日後にさっさと大阪にフランチャイズ説明会に参加」→「本部にやります!ってさっさと決断」→「初めて私がベリーベリースープについて聞く(遅w)」→「誰にやらせる?選考して声かけるも断られる」→「その相談を聞いてるうちにモヤ~っとやりたいかもな~と私が思い始める」→しかし当時子どもはまだ1歳。研修は2週間東京。パパ寝かしつけ経験ほぼゼロ。しかもオープンするなら家事ほとんどできないだろう・・・→「やっぱり無理か・・・私あきらめかける」→「やっぱやる?と主人が突然!!!!」→「寝室に『いますぐ妻を社長にしなさい』という本を発見」→「会社できた」

・・・という流れで(非常~に読みにくい流れです。ごめんなさい)

まぁ~、良くも悪くも「思い立ったらすぐ行動」夫婦なもので。

今思い返してこの流れ書いたけど、、、やっぱスゲ~な・・・夫よw


私は何の勉強もせず、実感も無いまま、「社長」に。

あとはただただオープンするまで突っ走りました。(家族の支え・協力があったからこそ実現できました。ほんと頭上がりません!)


3. 過去のこと、今のこと。

先ほどチラ~っと言った「全く勉強しなかった」

これが本当~~~に、大きく足をひっぱりました。(今思えば)

そして、「とりあえずやってみる」スタイルの私が、

「勉強しなきゃ!」と危機感を持ったのが、なんと2年後あたり。

「とりあえずやって」からの気付きが超絶遅いwww

この世にドラえもんが現れたなら(たられば大好きアラフォー)

「2016年に戻りたい」と懇願します。


2020年3月。

2016年にオープンした「ベリーベリースープ松山銀天街店」は、幕を下ろしました。

全ては私の力不足。努力不足の結果です。

今は、2018年から営業している、「ベリーベリースープフジグラン松山店」の1店舗です。

私なりに行動して、気付いて、試して、失敗して、考えて、また行動して、考えて、、、を一生懸命繰り返しているのが、今、です。


2020年下半期は、

沢山の人と、膝をつき合わせてお話していこうと思います。

そして、変わらずずっと、「行動」し続けます。




、、、まとまり悪いですが。笑

また改めて、今日書いた辺りのテーマについて深掘りしたいです。

(ここまで来てまだまだ書き足りん!て思ってるw)


さて。それではまた来週!

豪雨の地域の皆様、どうかご無事で・・



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?