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[SVE]ShootingSpeedStarのGP千葉日記


本編の前にGP千葉の朝のツイートを中心に振り返る

まずは恒例行事(その1) 挨拶は大事。
夜中にオーバースリーブ差し替えてたりして、仮眠程度での当日移動になった訳ですが、6:45頃には出発してるので、多分6時過ぎには起きてるかな?
3時間半…… 仮眠に毛が生えた程度かな? うん。

今回のGP会場は幕張メッセ。
そういえば、先月RAGEでも来てますね……

❌3ヶ月後
❌半年後
⭕️1ヶ月後
いや、流石に予想つかんわw
さて、今回の持ち込みについても、珍しく言及してる部分があります。

雑!
とはいえ、これ以上の表現は出来ないので、仕方ないか。

持ち込みデッキ ShootingDragon の紹介

一般的な呼ばれ方ではないが、アプリ時代から原初の竜使い、援護射撃、天狐の社、ステンノ等、条件を満たした時に盤面や顔面に飛ばすデッキは、好んで使っていた。エボルヴでは、飛ばす先を選択できるが、アプリではランダムだった事もあり、その様子からシューティング系デッキと呼ぶようにしていたので、本記事内でもこれらのデッキをそう呼ぶ事とする。(呼ぶ機会があればですが……)

アプリ版では一時代を築いた原初の竜使いだが……

最終的に一度ナーフされたくらいには猛威を振るっていた。(後に解除された)
エボルヴでは見ない事も無いけど、アプリ版程ではない。皆さんそんなイメージじゃないかなと思います。大丈夫です。使ってる本人が立ち位置としては「戦えなくは無いけど、当時ほど暴れられてない」と感じてるくらいですから。
では、何故こんなことになってしまったのか?
それには二つの要因があります。

アプリとエボルヴは兄弟ゲームだが別物。

これは、当たり前だと思う人も居れば、違う!と思う人も居るかもしれませんが、ゴブリンのスタッツから別物です。
 アプリのゴブリン 1/1/2
 エボルヴのゴブリン 1/2/2
ネクロマンサー+ヴァンパイア=ナイトメアというのもエボルヴならではの要素ですし、デッキ枚数も40~50とエボルヴには選択の幅があります。
また、ウマ娘のように、アプリでは一部の絵違い程度の登場だったカードが独自に投入されています。(今後も投入されるでしょう)
このような微妙な変更が、登場するカードこそ懐かしいものが多いのに、別のゲームになっていると言える部分です。
勿論、アプリのプロや有名プレイヤーが好成績を残してたりしますが、それは単純に彼らはカードゲームが上手いだけです。エボルヴプレイヤーとしては、スタートラインは変わりません。

アプリとエボルヴの原初を比べてみよう

アプリ版
3/1/5(進化後3/7)
覚醒状態なら、このフォロワーは攻撃されない。
覚醒状態なら、自分の場に元のコスト3以下の他のドラゴン・フォロワーが出るたび、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージと相手のリーダーに1ダメージ。

エボルヴ版
3/1/5(進化先なし)
自分の場に他のコスト3以下のドラゴン・フォロワーが場に出たとき、相手のフォロワー1体を選ぶ。それに2ダメージ。それのリーダーに1ダメージ。
ファンファーレ:覚醒状態なら、これは+1/+1して、【威圧】を持つ。

違いがわかりますか?
どちらも3/1/5と少し処理に手を焼きそうなスタッツで、3以下のドラゴン・フォロワーが出ると、盤面2点、顔面1点、覚醒なら威圧。
パッと見だと、同じように見えます。でも、大違いです。
まず最大の特徴である「盤面2点、顔面1点」の効果ですが、アプリ版では覚醒状態でなければ発動しません。
対して、エボルヴ版ではその記述が無く、3T着地後に4Tから発動させることも可能です。これが最大の違いです。
エボルヴだと対面がの盤面が無ければ「盤面2点、顔面1点」が飛ばないとか、アプリだと着地後に覚醒入っても威圧を持つとかの差異もあるのですが、細かな違いと言って良いです。

アプリ版では、覚醒状態に入らないと効果が発動しない為、弾になる3以下のフォロワーだけでなく、いち早く覚醒状態に入れるためのPPブーストするカードや、大型のフィニッシャー等が採用されています。(回復やAoEも)

ところが、エボルヴ版では、覚醒状態に入る必要はありません。
ここを見落として、アプリ版の感覚で構築すると、思ったように戦えず終わることになるでしょう。(神龍がいれば、別かもしれませんが、アグロ全般がほぼ息できなくなります。)
ノイズを最小限にした、アグロデッキの追撃要員としてみるのが、妥当なカードです。
序盤から展開して行けて、ある程度除去もあり、疾走札で押し込む。
その為に必要なパーツを選出する中で、注目したカードと訣別したカードがあります。

殴り得なカード【威圧】持ちフォロワー

アプリでは、スタンド/アクトの概念が無く、殴り忘れはほぼ損しかありません。(例外は復讐ケアぐらい)
ところが、エボルヴでは殴らない事(アクトしない事)が得になるケースも多く、ある種の駆け引きを生んでいます。
※エボルヴでは【指定攻撃】を持たない場合、アクト状態のフォロワーしか攻撃対象に出来ない為、殴らせたくないフォロワーをスタンドのまま返すことがあります。
ですが、【威圧】持ちフォロワーたちは、攻撃されない為、一方的に殴っておくことが出来ます。※前述の【指定攻撃】でも選択できない。

相手からは殴れない為、除去スペルか能力を当てざるを得ない為、必然的に他のカード(特に原初の竜使い)に切れるカードが狭まってしまいます。
そうした除去札のデコイとしても強く使えるはずですが、実はあまり注目されてる能力ではありません。その理由は簡単です。

夜の魔術師(ウィッチクラス)を除き、ほぼドラゴンクラスの専用能力だからです。しかも、そのドラゴンクラスでさえ、あまり見かけたことのないカードばかりです。それ故に、対面のプレイミスが多発します。
(「威圧持ちなので、殴れません」と何回言ったか覚えてません。)

クラスの象徴との訣別

皆さんはドラゴンクラスのカードと言えば、真っ先に何をイメージするでしょうか?

間違いなく、竜の託宣ですよね。PPブーストしてヨシ!、ドローしてもヨシ!「ドラゴン組むなら、託宣3投する所から始まる。」と、よく言われるドラゴンクラスを象徴するカードです。
ですが、今回のデッキには1枚も採用していません。

何故か?

基本的にアグロプランを取る為、PPブーストする必要はなく(後半だだ余りになってる時は負けパターンの事が多い)、2コス払って1ドローだけでは弱すぎるからです。
クラスの象徴との訣別。
その選択をするまで半月ほどかかりました。(3/11初実戦機→3/27改良機)

アグロ使いの覚悟

エボルヴでは、友田杯配信卓でもおなじみのアグロナイトメアを始め、疾走ロイヤル、疾走ウマ娘等ほぼアグロ系デッキが中心でした。
アプリでもアグロ系のイメージは割と強いかも知れません。(SpeedStarの由縁ですね)
ですが、今回のGP前ある時を境に、原初一本に絞って大会を渡り歩きました。(その縛りを始めた理由は、別件にあるのですが、これは別記事を予定しています)
実戦オールイン。きっかけは何であれ、この時点で覚悟を決めたと言って過言ではないでしょう。

侮蔑組との融合、最後まで選ばれなかったディスカード組

絶傑前はドラゴサモナーが重要なドロー源でしたが、絶傑後は侮蔑組に役割を譲る形になりました。
また、絶傑前は、あなたにささげるの宛先確保の為に、タマモクロスやヤエノムテキが採用されていましたが、侮蔑の使徒とドラゴニュートスカラーが不要ならば捨ててくれるので、セイウンスカイ単騎でも腐りにくくなったのは有難い融合でした。
捨てるギミックがある為、ディスカード組(荒牙の竜少女等)の採用も一度は検討しましたが、採用することはありませんでした。

2枚がちょうどいい

絶傑後、一番迷ったのは、自身の分身ともいえるスターフェニックスの枚数でした。1枚か2枚か。それが問題だ。
そこで、実践の中でどちらの場合も想定できるように、1枚はプロモ版を使用してifパターンを考えました。

※2枚入手してたので、1枚使う用にしても問題は無かった。
そして、数多くの大会を渡り歩いた結果、2枚がちょうどいいという結論に至りました。

それぞれの採用理由

・メインデッキ
アイボリードラゴン 3枚。1/1/1だけ見ると心許ないが、進化コストが0なので、実質1/2/2のゴブリン。地味に覚醒後だと1ドローできる。
侮蔑の信者 3枚。侮蔑組の色々な意味で切り込み隊長。アイボリーと合わせて6枚になったことで、先1T着地率が上昇。
あなたにささげる 3枚。エース:セイウンスカイ専用バフカード。スカイがボトムや墓場に寄ってしまってる場合は、割り切って捨てて行けるので意外と腐らない。
侮蔑の炎爪 3枚。基本的には侮蔑の従者か侮蔑の使徒とセットで使いたい。1コス3点除去は魅力。
アクアネレイド 2枚。土壇場で水竜神の巫女から枠を奪い取った。原初の弾としては、1枚で2面展開出来るので4点/2点とコスパが良い。覚醒状態なら、オルカが【疾走】するのでもう2点追加できる。
ドラゴニュートスカラー 3枚。【威圧】組の一角。冒頭でも述べたが、推しの面影を感じることから、推しの分身(単に推し)と呼んでたりする。対戦時はスカラー呼びが多い。攻撃時手札交換できることから、3Tに先ドロー警察として動くこともしばしば。
トリニティドラゴン 3枚。【威圧】組の一角。【威圧】以外のテキストは持たないが、2/3/2のスタッツは結構侮れない。
侮蔑の従者 2枚。どこか絞って3枚というのも無くは無い。重要なドロー源。エンドクイック撃たれた時、それがダメージの場合はちゃんと忘れずに引こう。参考:ふぁがるど(@fagarudo_ebeta)さんのツイート
変化する魔術師 3枚。進化先は2枚なので、減らしても良いが、覚醒状態なら2/5/5のデカブツとなるので、3枚でも問題なし。
ドラゴンスマッシュ 2枚。唯一のクイック担当。3枚にしたいところだが、どこを削るかが悩ましい所。効果で出るドラゴウェポンはウェポンと名乗っていながら体力がバフ出来る。対面の除去力を考慮して、それをズラす使い方をしたい。
原初の竜使い 3枚。本デッキのキーカードの1枚。散々述べた通り、追撃要員として考えているので、守れそうな状況なら、3Tでも迷わず着地させよう。覚醒後の着地に限り、【威圧】組の一角になれる。
スターフェニックス 2枚。進化先は3枚とチグハグに見えるが、ドラゴンスペルを打てば1コスで再召喚できるので、進化先が多くても問題ない。アプリ版で後にゲオルギウスが登場するまでは、自身の分身と言えばこのカードだった。
セイウンスカイ 3枚。【威圧】組かつ重要な【疾走】打点。エースと言っても過言ではない。
侮蔑の使徒 3枚。侮蔑組の点取り屋。ダメージを受ければ攻撃上昇と【疾走】がつく。進化後の5枚見るのは悪くないのだが、如何せん打率が良くない印象。
デモンストライク 2枚。直接打点。基本は顔面に打ち込むためのカード。リリエルをケアするか、守護をケアするかで、疾走札とどちらから使うかは腕の見せ所になる。唯一、スターフェニックスが蘇らないスペルなので、その点だけ注意。

・エボルヴデッキ
アイボリードラゴン 3枚。0コス進化で覚醒1ドロー。先1T進化でゴブリンとして運用することも出来るので、重宝する。
変化する魔術師 2枚。貴重な確定除去枠。宛先はしっかり考えたい。
スターフェニックス 3枚。攻撃時に2点を追加で飛ばせる為、処理能力が上昇。
侮蔑の使徒 2枚。5枚も見る割に、あまりにも打率が低すぎて、ハズレ助っ人枠に見えつつあるが、山を5枚動かせるだけでも見えない貢献度は高いはずなんだがな……

いざ決戦! 千葉GP本編

※執筆時点(現在5/24 4:52)でだいぶ忘れてる部分はあるかと思います。
「メモ」を元になるべく掘り起こしたい所ですが……
対面のデッキタイプは主観による分類です。

1回戦 先攻❌vsハンデスナイトメア

早速解読に困るメモが。
「従者で引けなかったのが痛手」
流石に扇風機打者の侮蔑の使徒と間違えてる説は無いので、侮蔑の従者を序盤に投げたものの、打点を与えられず引けないで終わったのだろうなと思われる。
「リソースアウトして負け」
多分そうやろな。アグロベースに組んでる上に、対面からもバシバシ捨てさせられたら、いとも簡単に枯れますわな……
黒星発進。0-1。

1回戦試合結果

2回戦 先攻⭕️vs簒奪フロフェンロイヤル

「メイドを無理にでも処理して入ったのが好判断か?」
恐らく、後1メイドリーダーを、返しの先2で綺麗な方法ではないが、処理に行った事を指しているものだろう。
試合結果を見ると9Tに5PP消費で決着した模様。
デモンストライク絡みにしては不自然な気がするので、侮蔑の使徒進化絡みだろうか?(先攻なのでEPが無いため、本体3+PP進化1+侮蔑の炎爪or侮蔑の信者1=5。セイウンスカイ3+あなたにささげる1x2=5の線もあり得るが、こちらに関しては、枚数を記録していた「スカイ1捧1」為、条件に合わず)
何とか勝利して、1-1。爆速退場は回避出来た。

2回戦試合結果

3回戦 先攻❌童話卵ビショップ

実はコチラが何を握っても、苦戦を強いられている印象があるのが、ビショップというクラスです。当然、この対面も苦手意識が出てしまうのですが、風下に立ったら負けなので、全力で振り払って挑みます。

メモから抜粋「スカイ1捧1(捨1)」「オデットの4ゲインで逃げられたのが重く、返し理論値8だったので詰み。」これを整理します。

前半は優位に押し込んで行く中で、セイウンスカイで最低1撃は入れに行ったものの、除去られて侮蔑の使徒かドラゴニュートスカラーに捨てた模様。
一度は、十分落とせるラインまで押し込んだものの、ホワイトスワン・オデットのファンファーレ&ラストワードの4点回復で逃げられてしまった。
流石に日が経って曖昧(現在5/26 6:00過ぎ)だが、後8決着なので恐らく不用意に変化する魔術師を先7で進化置きした可能性がある。こちらのデッキ内に攻撃力バフ手段は、セイウンスカイ専用バフのあなたにささげる以外無いため、【威圧】持ちのセイウンスカイ以外で攻撃6以上のフォロワーが立つことは無く、一気に4回復されるのは、場に残ってたアリスの冒険の起動効果で【突進】【指定攻撃】でスタンド状態の変化する魔術師に当たられるくらいである。理論値8を踏まえると、この時点で9まで逃げられてしまっていたはずである。そして、返し(先8)の手札が、多分あなたにささげる1枚だったのではないかなと。理論値で行くと、トップがセイウンスカイ(3コスト/攻撃力1+1)+あなたにささげる(1コスト/攻撃力+2)、追加ドローでラス1のあなたにささげる(1コスト/攻撃力+2)を引き、追加ドローでこれもラス1のセイウンスカイ(3コスト/攻撃力1+1)を引けば、セイウンスカイ1枚目が1+2+2+1=6点で、2枚目が1+1=2点の計8点が理論値。手札さえあれば、侮蔑組も同じ潜在打点を持つが、この状況はスカイルートしか無い。
で、そこからPP使い切って4点だけ削るルートとなると、侮蔑の使徒を進化させて(3コスト+進化1コスト)手札を捨ててチェックした時に侮蔑の信者+侮蔑の使徒あたりかな?侮蔑の信者+侮蔑の従者(覚醒時効果起動)→追加ドローでアイボリードラゴンor侮蔑の炎爪なども考えられるが、それであれば、全部打点上げに使ってそうなので、前者の可能性が高そうだな……
苦手対面に落として、1-2。早くも崖っぷちに。

3回戦試合結果

4回戦 先攻❌ミッドレンジウマ娘

使われたカード内容的にはよくある感じのウマ娘だったが、スーパークリークが採用されていた。多分、検証開始などの情報公開で目にしたっぽい。
展開としては先1着地も除去られて、先2をパスし、先3の何かに後3でおどれ・さわげ・フェスれ!を打たせたのを見て、先4でセイウンスカイ+あなたにささげるで4点通したが、通せた打点はこれだけで、すぐさまアグネスタキオン進化で戻されて、討ち取られてしまう。
結局後2進化置きされたスペシャルウィークに殴られ続けたのが敗着。
デモンストライクを2枚とも除去に切って抗ったが抵抗虚しく敗戦。1-3。
Day2の挑戦権はココで失う事になってしまった。

4回戦試合結果

5回戦 --⭕️5分bye

これについては、当日のTwitterの方が詳しいので、一応貼っておく。

改めて流れを説明すると、マッチング発表直後に勝利数が合ってない為、対戦結果を見ると自分の1-0で報告されており、すぐさまジャッジステーションに問い合わせることに。ジャッジステーションの見解では、相手選手のリタイアタイミングとマッチングのタイミングの関係でこうなったのではないかとの事。一応、指定テーブルで5分待機するように指示を受け、指定テーブルで5分待機し、所定の不戦勝処理を行う事になったのだった。
RAGEでも可能な限り最終戦まで消化試合をしている筆者なので、このタイミング(Day2消滅)で不戦勝を貰うこと自体はよくあるので、気にしてないが・・・ こんなパターンは、記憶に無いな・・・ 2-3。

6回戦 後攻❌ランプ侮蔑疾走ドラゴン

先2、先3に連続で竜の託宣を打たれ、疾走札が飛んできて終了。
「23で2託宣は止まらんよ……」「原初1スカイ1」としかメモに残ってないので、特に掘り下げる事も出来ず…… 2-4。

6回戦試合結果

7回戦 後攻⭕️ランプジェネシスドラゴン

まさかのドラゴン連戦。壮絶な殴り合いの末に、対面の思わぬミス(【威圧】の見落とし)で勝ちを拾った試合。【威圧】はドラゴン使いであっても、見落とす能力なので、もっと評価されるべき能力だと思います。3-4。
枚数メモは「原初1★1(1捨)スカイ1」とあるので、殴り合いの過程で侮蔑の使徒で1枚スターフェニックスを捨ててると思われます。
あっけない決着についてのメモしか残ってないので、ちょっと掘り下げにくいなぁ……

7回戦試合結果

8回戦 後攻❌簒奪ロイヤル

試合メモ
「剣豪落とした後の原初をウルズで飛ばされたのが全て。
原初2(1落1消)★1(1落)推し2(1落)スカイ0」
剣豪を落とした後に原初の竜使いを安全に着地させたと思いきや、ウルズ進化で消滅させられて、成す術がなく敗戦。
特筆するとすれば、アクアネレイドをパクられて、オルカの【疾走】打点を悪用された記憶がうっすらとあるような?
3-5。Day1落ちでフィニッシュ。

8回戦試合結果

Day1は終わらない!

GPそのものは3-5で幕を閉じた訳ですが、それだけがDay1じゃない。
会場を少し散策して回ることに。
ブースターBOXを模したスペースで記念撮影が行えたりしました。

実際のパックと同様の3種類しかないので、とりあえずリーシェナで撮ったのですが、裏面も精巧に再現されているので、せっかくならコレ使うのもありじゃね?って事で急遽撮り直しました。

とりあえず、会場内で撮影した写真をいくつか紹介しましょうか。

GP千葉
リーシェナ
一定数いると思ったけど、最後まで対戦せず。
オズの大魔女
そもそもウィッチに当たらず。
言霊遣い・ジンジャー
そもそm(ry
ヴァンピィちゃんは、さいきょーですし!
けんぞくぅとしても頑張らねばなりませんねぇ……
レヴィオンセイバー・アルベール
人によっては、雷迅卿やビリビリおじさんでも通じたりする。
ダークドラグーン・フォルテ
ドラゴンの疾走札の代表格だが、今回はのデッキでは不採用。
サイレンススズカ&イベント告知(開封バトルとオープン8)
アークス時代に中の人推しになった事もあり、ショップ大会でも良く採用していた。
※ドラゴニュートスカラーも推しと呼んでますが、それとは別の人物の話ですので。念の為。
唯我の絶傑・マゼルベイン
そういや、GP直前にショップ大会で見かけたな……
第6弾パック(絶対なる覇者)の宣伝も忘れずに。

夜のGP 片道切符のツケは大きかった。 

おいおい、何かやらかしてるぞ……

コイツ……正気か?

バーコード決済は出来たようで。補給万全で無謀なチャレンジを強行。

序盤は楽しむ余裕があったようだが、徐々にその余裕もなくなり……

日付超えてもなお千葉県内をうろうろ。

まさかの夜明けを迎える。

ということで、ここで無謀な挑戦は中断。
結果的にこの休憩中に打開策にたどり着いて、事なきを得た。

調べりゃわかった事なのに、約30km。時間にして10~11時間くらい歩き続け、9時間パックの出費が嵩んだだけというプレミをしてました。
あ、今回は流石に近場じゃないなと思いました。

こんなに衰えるもんですかねぇ……
鍛えなきゃ……

GP総括

Twitterでも述べた通り、今回のデッキほど、ShootingSpeedStarの二つ名にふさわしいデッキは過去に持ち込んだ記憶が無い。勿論、勝ちきれなかった事は悔しいし、悔いが無いと言えば嘘になる。
でも、これだけ自分のイメージにハマったデッキは、例え負けても納得できる。自分に妥協はしなかったから! これからも精進あるのみ。
いつか、Day2に進める日が来ると信じて……
ShootingSpeedStarの挑戦はまだ終わらんよ!

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