【腸閉塞からの】2024年6月17日(月)

研修医が誤診、高校生死亡　上級医に相談せず―日赤名古屋第二病院
時事通信 社会部
2024年06月17日21時04分 配信

研修医が誤診、高校生死亡　上級医に相談せず―日赤名古屋第二病院：時事ドットコム

この記事、自分とは異なる病名ではあるが、「腸閉塞を引き起こし、胃が過拡張していた」にとてもとても辛くなった。
時間外診療で研修医しかいなかったのか？CT検査に技師もいなかったのか？いや、検査技師がいなければCT検査は出来ないだろうし、研修医ひとりきりの単独判断で誤診など起こりようがないと素人でも思うのだけれど。
複数の医師がチームになって診療方針を決定したり、今も昔もそーゆー当たり前のことをして病院が運営されていると思っているのだけれど、本当にどうなのかは実際何か悪いことが起こった場合でないと知る術もない。
常に分かっていて当然なことである筈なのだが、政治だったり医療だったりに「素人が口出すな」みたいな傾向があるのはどうしてなんだろう。どちらも明白に生命に関わることなのに。

病気になることは避けられないとしても、その先が運ゲーであってはならないと思うし同じ様なことがないことを願わずにいられない。

退院してから1ヶ月と1ダース。
友人たち達のお陰で美味しいご飯とスイーツと居心地の良い時間をたくさんいただいた素敵な2日間で、退院後の初ランチにも付き合って貰いました。
たまにね、嬉しくて泣きたくなって、どうやってお返ししたらいいのかなし続けたらいいのかなってずっと考えてる。感謝ばかり。
そろそろ完全復活も間近ではないだろうか、と希望も含めて秘かに思ってはいるけれども、そもそも溢れる気力も体力も持ち合わせたことがないのでせめてひと並の半分くらいには復活してることを自分に期待していたい。
だがしかし、お腹痛くなったり便通が滞るとがっつり不安になるのは継続中。